恐らく私の人生でも1位、2位を争う黒歴史になる
だろう出来事を書いていきます。
死ぬ間際に、もし人生を振り返ることができたら、
必ず思い出すと思います。



コウジがなにかをしているんだろうとは

思ったが、聞いてもどうせ答えてくれないので

聞かなかった。

と言い放ったコウジの奥さん。

コウジが任意同行されたその日に、

私が依頼している弁護士事務所へ

電話をしてきました。


私はアシスタントの方から連絡があって

知ったのですが、奥さんは


コウジが警察に連れていかれてから

留守電が入っていることに気がつき、

そのとき初めて弁護士から連絡が来ていた

ことを知り、慌てて電話した



と言っていたそう。



えーーー?

えーーーーーーーー?


ほんとにえー??


そんなことありますかね。


そして、お金は返す意思があるとのこと。

今返す意思があると言われても、

もっともっと前に私と話してるのに。

なぜその時に動いてくれなかったのかな。

やっぱり何か奥さんに違和感を抱きました。


桐山刑事と電話したときにまた奥さんのことを

聞いてみましたが、やはり何も知らない様子

だったとのこと。

プロが言うんだからそうなんでしょう。

知らなかったのは事実なんだろうけど、

知ろうとしなかっただけ


なんじゃないのかな?

と思ってしまいます。




つづく