二代目社長はやはりダメだ、こりゃ。 | 50代営業マンのつぶやき

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50代営業マンの日々の愚痴です。はっきり言って。

 

 俺仕事無くしそう

 

 俺が営業として働いているのは社員10人もいない零細メーカー、解ってはいたけど層が薄すぎる。二代目社長と技術陣との折り合いが悪く一人去り又一人去り、残りはあと一人だけ、しかも遂に彼も辞める宣言をした。技術継承の失敗、俺が注文取ってきても装置を作れなくなる。

 

 まーいざとなりゃ俺は独立して商社でもやるつもり。しかし考えさせられたな~「会社の相続はわが子へ」前提では成長は難しいね、なぜならさんざん創業者パパのサクセスストーリーを聞かされていて、それがこびりついて社会の変化に対応出来ない。悲劇的に柔軟性が無い。

 

ダーウィン曰く「生き残る種は強い種ではない、環境の変化に対応出来る~」とはよく言ったもんだ、確かにその通りだと思う。

 

俺今年は波乱の1年になりそうだな~