最近の勉強したことは、他人の家に入るときは、一度住人と話してから、手伝ってあげることだと、つくづく思った。これで、5人目の、嫌な住人リストにシンジの、閻魔帳台帳ネームが記された。二度とかかわりたくない話したくない人リスト。近所偏。住人に、聞かないで木の伐採をしていたので、お手伝いをした。そこまではよかった。その後、木をきったことで、玄関の屋根の下側の天井板の化粧板が、剥がれてしまった。そのことを、シンジは悔やまれた。家主の人に確認をせずに、その悔やまれて眠れないので、朝から修復修繕をしてしまった。このことは、家主は妹の友人で!妹にじかに文句を、言ってきたが、シンジには、妹から、伝えてもらってなかった。結果的に無断で敷地に入って修繕するなと、小言を言われたとのこと。シンジが妹から、聞かないと、この事は、させられたまま、良かった事をしたと、思いこんで、終わったことだが。相手の気持ちを不愉快にさせていたことに、2パターンというか認識はあるので、1パターン、善意で修繕してくれたという良いこと。2つめは、勝手にしやがって、と不愉快極まりない行いをした、シンジに嫌悪感をいだく。後者の人間だった。人の善意を悪人と捉える、心の狭い人間なんだと、認識した。一言声をかけてから、するかしないかをすればよかった。自己反省はするが、身体自体が納得がいかないので、結果的に、何度でも気が済むまで、修繕続けるだろうと思った。あくなく追求と、探求構造について。耐久性についてとことんやって、ストレス発散するシンジ。