本日の帰宅は早朝5時。

いつもの如く、日課の駐車場での朝酌は発泡酒とワンカップ。5時34分に空にスイッチが入り  目の前の鱗雲は、俺のビンタのような  澄みきったオレンジ色。

埃っぽい現場での、作業を終えたばかりの煤だらけの作業服に誇りを感じて、発泡酒を呑み干して   ワンカップの蓋を勢いよく指先で引っ張って  少しこぼした。もう、大好きな蝉たちのオーケストラは聴こえない。