いよいよ(俺にとっては)激動の一年の最終日。12時からの 乗車に備えて 目覚めたばかりの身体を横たえている。

毎年 毎年呑んだくれているこの日に 労働するというのも 新鮮な気分になるもので リズムを造り出すのも 容易な予感がしている。

師走の今月は 毎日がタクシードライバーにとって 祭りのような 賑わいが続いた。
本日は その集大成になりそうな話を訊いている。タクシーの台数が いつもの 一割程度だと云うこと。
前回乗車の時(12/28)も21時間フル稼働で 間髪入れる事もままならないほど たくさんの方々と時間と空間を共有させてもらった。

こんなにタクシーの需要があるとは 意外だった。
たくさんの出会いと物語がストックされて それを表現したくて ウズウズしている。

今年の俺は 確かに 幸福のリズムで晦日のスタートを切った。

さあ 戦場みたいな 祭りの中へ 出陣するとしよう。
今日も明日も 変わることなんて 何一つ無いから 堅苦しい挨拶は 今回は止めておこう。

グッドラック