当たり前に存在するものを 無くす夢を見た。

俺は 地位とか名誉とかビッグマネーなんて欲しくないと 改めて実感した。
その 当たり前の存在が継続してくれることこそが俺の人生の目的だと確信できた夢であったから。
俺がブログをやり始めたのは 都合の良い遺書の代わりだと思ったからでいつ あの世へ行ったとしても 必死に生きている情景を子供たちに残したかったから。

俺が残せるものといえば少しばかりの保険金と ゲラゲラ笑い転げた思い出とこのブログだけだと思っている。

女房はパートに出かけ 子供たちは登校して 静かな朝が始まって 俺も気分を そろそろ調整しなければならない。

選挙が繰り広げられたせいで 先輩ドライバーの話によると 今年の師走は例年よりも 暇らしい。俺にとっては 充分忙しいと思うのだが 皆 口を揃えて言うのだから 余程凄いペースなんだろうと想像できる。
その先輩たちの予想では今日からの10日間は恒例通りのペースに戻るだろうとの事。

今でさえ ブログなんて 記すことも ままならないのに どうなるのかしら。
タクシードライバーの見た たくさんの景色や出来事が 記憶のストックヤードから溢れ始めているので どうにかしたいけど 師走の当たり前の出来事が無くなったならば オマンマの食い上げだぜと云うことで 今日も戦闘の開始だ。

当たり前に見ている君たちの笑顔を 守るという幸福論を片手に握りしめて父ちゃんは 街へと繰り出します。