色褪せた闇が街を支配している。フラフラになる暇もあったもんじゃない。
油断してたら ヒヤリばかり。

睡魔との闘いの武器は いつでも ブラックコーヒーだと決めていたのだけど コーヒーは胃に負担がかかりすぎる。

10杯のコーヒーよりも1本のショートホープが眠気を吹っ飛ばすって改めて気付くことになる。
止めてた煙草と封印していたトップギアの鍵を
本日開けてしまった。

朝方 降りだした雷雨が
アスファルトに染み込むのは 物凄いスピードで
今年も 夏の到来は突然に訪れた。

今日は 俺の43回目の誕生日である。
疲れに窪んだつぶらな瞼が 今 まさに 閉じようとしている。