ドライブメンは午前中から19時間ほど ドライブを楽しみながら 10人ほどの旅人たちを 目的地までへと運んでいる。
午前中は ビルの間から洩れている 黄色の日射しをおいかけて 西へ西へと天神をぐるぐると回り こっそりと隠れるように おにぎりを食べたら 海沿いの産業道路で夕暮れを待つ。
寂しい時間の夕暮れ博多駅は いつだって 胸が切なくなるけど 負ける訳にはいかない。
ネオンが目覚めるまでの僅かな 寂しい時間だぜ。溢れる 人の波が まるで 俺をめがけて 呑み込むような 錯覚に 毎日悩まされているけど 全ての人は旅人で 俺は ただ彼らを 安全に 目的地へ送るだけでいいんだ。
街が暗闇に支配されたらネオンのある場所を目指して ハンドルを切ればいい。
中洲の街は 毎晩がクレイジー。俺の同業者の8割が 違法駐車を武器に旅人たちに多大なる迷惑を掛け散らかしながら 旅人たちを 運んでいる。
初日に その光景を見て 俺は中洲の街を 放棄した。
会社の方針を無視してダウンタウンの 小さなネオンの周りを 探検している。犯罪などを未然に防ぐ役目があるのだなどと 訳ね解らない屁理屈の名のもとに 任務は順調にこなしつづけている。昨日からは 車内のラジオも スイッチを入れて ストレスも 随分となくなった。
一人称を 「私」 へと変えて (カシコマリマシタ。)などと 片言の日本語と 似合わない笑顔を振り撒きながら 旅人たちを 無事故で 運び続けていく。
23時頃を過ぎたら 睡魔と そいつを打ち消す集中力の狭間で 奇妙なハイテンションが早朝まで持続され あっという間に 終業時間が訪れる。
まだ 何をしているのか また 何をしたいのかも解らないレベルで ドライブメンは 今日も生きている。
一つだけ テーマがあるとするならば 必死に プロを目指しているという事だけになるのだろう。
でも 目にする景色や 出来事は とても 面白いし黒も白もあるけど 色んな事を 俺に教えてくれる。
独り善がりの ブログに その事実を刻み込むのも俺にとって大切な事だ。
いつ 死んじまっても こいつだけは 消える事が無いんだからな。
慣れない笑顔を作り過ぎて頬が痛い。
今 目覚めてから39時間が経過している。
ボヤ一っとして 疲れているに眠れないから 記しだした日記のお蔭で ようやく 眠れそうだ。
午前中は ビルの間から洩れている 黄色の日射しをおいかけて 西へ西へと天神をぐるぐると回り こっそりと隠れるように おにぎりを食べたら 海沿いの産業道路で夕暮れを待つ。
寂しい時間の夕暮れ博多駅は いつだって 胸が切なくなるけど 負ける訳にはいかない。
ネオンが目覚めるまでの僅かな 寂しい時間だぜ。溢れる 人の波が まるで 俺をめがけて 呑み込むような 錯覚に 毎日悩まされているけど 全ての人は旅人で 俺は ただ彼らを 安全に 目的地へ送るだけでいいんだ。
街が暗闇に支配されたらネオンのある場所を目指して ハンドルを切ればいい。
中洲の街は 毎晩がクレイジー。俺の同業者の8割が 違法駐車を武器に旅人たちに多大なる迷惑を掛け散らかしながら 旅人たちを 運んでいる。
初日に その光景を見て 俺は中洲の街を 放棄した。
会社の方針を無視してダウンタウンの 小さなネオンの周りを 探検している。犯罪などを未然に防ぐ役目があるのだなどと 訳ね解らない屁理屈の名のもとに 任務は順調にこなしつづけている。昨日からは 車内のラジオも スイッチを入れて ストレスも 随分となくなった。
一人称を 「私」 へと変えて (カシコマリマシタ。)などと 片言の日本語と 似合わない笑顔を振り撒きながら 旅人たちを 無事故で 運び続けていく。
23時頃を過ぎたら 睡魔と そいつを打ち消す集中力の狭間で 奇妙なハイテンションが早朝まで持続され あっという間に 終業時間が訪れる。
まだ 何をしているのか また 何をしたいのかも解らないレベルで ドライブメンは 今日も生きている。
一つだけ テーマがあるとするならば 必死に プロを目指しているという事だけになるのだろう。
でも 目にする景色や 出来事は とても 面白いし黒も白もあるけど 色んな事を 俺に教えてくれる。
独り善がりの ブログに その事実を刻み込むのも俺にとって大切な事だ。
いつ 死んじまっても こいつだけは 消える事が無いんだからな。
慣れない笑顔を作り過ぎて頬が痛い。
今 目覚めてから39時間が経過している。
ボヤ一っとして 疲れているに眠れないから 記しだした日記のお蔭で ようやく 眠れそうだ。