家の前にある中学校の外周を実測した。驚いた事に800メートル丁度であった。(自動車の計器なので もしかしたら多少の誤差は有るかも知れない。)
そこに道があるなら 走らなければ ならないのである。来年の目標であるマラソン大会出場に向けて準備がいるのだ。
休日の朝。
土曜日は 俺と整形医院の 唯一の接点。
リハビリをしたり受診して経過を確認したり薬をもらったりするだけの儀式を行うだけの接点である。今回も同じ流れで同じ行動で進行していたのだがリハビリ室にてリズムが狂い始めた。
俺を担当してくれている理学療法士が欠勤しているのだ。受付の女性が
「今日はエヌ君休みなので別の理学療法士に変更でいいですか。」と問うので 笑顔で 「いいですよ。」と返した。
6番ベッドに座って待ちながら周囲を見回す。
7人の理学療法士がいるので誰が俺の相手をしてくれるのだろう…
若いベッピンのあの娘が笑顔で近づいてくる。
(えっ!女性にマッサージしてもらえるのか)
「今日は私が担当です。よろしくお願いいたします。」
笑顔が とても眩しい。
(今日は朝から縁起がいいらしい)などと 助平根性丸出しでベッドに横たわる。(助平な心の内を悟られてはならない…)しかし、タイミングのずれてしまった 「宜しく お願いします。」の返事に ハッと我にかえる。(やばい…間違いなく動揺してるぜ。)
いつもとは勝手の違うリズムでマッサージが始まる。体温が急激に上昇しているのが嫌でも解っちまう。俺の姿勢が横向きで彼女がその後ろでマッサージしてくれてるのがせめてもの救いだ。(耳たぶ赤いだろうな。)とか考えて気を紛らわしてみるのだが 敏感な身体が彼女の指先を追いかけてしまう。家族以外の異性に身体を触られるのは20年ぶりではなかろうか。異性に対する免疫というものが低下してるみたいだ。
照れ臭い30分程は本当に長かった。表現力を駆使して記せば レベルの低いポルノ小説みたいになりそうなので 師走前のアクシデントとして処理しよう。
受付で支払いを済ませて冷静に戻った自身を確認して医院を出る。
何故だか 無性にラーメンが喰いたい。
太宰府に向けてアクセルを踏み込んだ。
冬支度を忘れたカラスのカアスケが放った「あほー」が胸に残った。
そこに道があるなら 走らなければ ならないのである。来年の目標であるマラソン大会出場に向けて準備がいるのだ。
休日の朝。
土曜日は 俺と整形医院の 唯一の接点。
リハビリをしたり受診して経過を確認したり薬をもらったりするだけの儀式を行うだけの接点である。今回も同じ流れで同じ行動で進行していたのだがリハビリ室にてリズムが狂い始めた。
俺を担当してくれている理学療法士が欠勤しているのだ。受付の女性が
「今日はエヌ君休みなので別の理学療法士に変更でいいですか。」と問うので 笑顔で 「いいですよ。」と返した。
6番ベッドに座って待ちながら周囲を見回す。
7人の理学療法士がいるので誰が俺の相手をしてくれるのだろう…
若いベッピンのあの娘が笑顔で近づいてくる。
(えっ!女性にマッサージしてもらえるのか)
「今日は私が担当です。よろしくお願いいたします。」
笑顔が とても眩しい。
(今日は朝から縁起がいいらしい)などと 助平根性丸出しでベッドに横たわる。(助平な心の内を悟られてはならない…)しかし、タイミングのずれてしまった 「宜しく お願いします。」の返事に ハッと我にかえる。(やばい…間違いなく動揺してるぜ。)
いつもとは勝手の違うリズムでマッサージが始まる。体温が急激に上昇しているのが嫌でも解っちまう。俺の姿勢が横向きで彼女がその後ろでマッサージしてくれてるのがせめてもの救いだ。(耳たぶ赤いだろうな。)とか考えて気を紛らわしてみるのだが 敏感な身体が彼女の指先を追いかけてしまう。家族以外の異性に身体を触られるのは20年ぶりではなかろうか。異性に対する免疫というものが低下してるみたいだ。
照れ臭い30分程は本当に長かった。表現力を駆使して記せば レベルの低いポルノ小説みたいになりそうなので 師走前のアクシデントとして処理しよう。
受付で支払いを済ませて冷静に戻った自身を確認して医院を出る。
何故だか 無性にラーメンが喰いたい。
太宰府に向けてアクセルを踏み込んだ。
冬支度を忘れたカラスのカアスケが放った「あほー」が胸に残った。