相変わらず無駄な事ばかりをやる男である。文字を打ち込んでは完成と同時に全文を消去してしまうし 「無駄な事など何一つ無いのさ。」と強がりまた最初からコツコツと文字を入力して 少しくらい気の利いたものが完成したと自己満足して (公開する)ページへジャンプしたら なんとタイトル欄(48字以内)に本文(2000字 Over) を叩き込んでいました。もうただ自身の不器用さや注意力の緩慢さが愛おしくなり御褒美としてアルコールを寝込んでしまうほど呑みました。3度目の今回もたったこれ位の文字数で二回も消去しそうになりました。精神的にたるんでいるからでしょう。……………………時間との駆け引きは信号が直ぐに青に変わり横断出来るか否か。二者択一の結果は直ぐに青。ヨボヨボの足取りで交差点を横断して店に到着する。空を見上げてみると鼠色がいよいよ濃く変身を続けている。(ちょっとばかり長い雨宿りになりそうだな) エントランスから店内へ入り一番最初に出会う台に座る。CR冬のソナタ。千円を玉替え機に呑み込ませ ペ・ヨンジュンと戯れる行為が開始する。2回転目に中図柄のペ・ヨンジュンが滑った。「爺さん…」と俺に甘く囁く。そのアクションが三回続いた。右側の星が輝きドラマの映像が延々と流れ続ける。いつもは、その長い時間にイライラして自分を見失うのだが 今日は雨宿りという目的が絡んでいるので穏やかな気分でドラマの結末までを見ることができる。ペ・ヨンジュン再びアップで登場。そのあと444が揃っている。再抽選が始まる。まだ二回転しか回していないのに…。多分 今日の俺はツイテル。赤の確変図柄に変わるだろう。赤いボタンをポンと押す。ほら変わった…確変図柄に。この大当たりの波はダラダラと4時間も続いた。ボタンを押す右手には魔力が宿りペ・ヨンジュンは盤面所狭しと忙しく暴れ続ける。2万円程を雨宿りの宿の主人ペ・ヨンジュンから貰った。心の中でペ・ヨンジュンと会話する。(俺と手を組まないか!?)(調子に乗ると あなた地獄に落ちるよ)(ヤカマシイ!)心の中でそんな会話をやり合った後 店を後にした。雨はすっかり止んでいて夕暮れの寂しい時間が街の雰囲気を支配していた………。今から入力ページにジャンプする。失敗したら修行の旅に出る。大丈夫。きっと上手くいくはずさ。グッドラック。