散歩の折り返し場所のスーパーマーケットの出入り口前の駐車場でその光景に出くわした。店員らしき男が物凄い剣幕で小さな婆さんを恫喝していた。ツルッパゲの頭を輝かせ 偉そうにまるで自分が天地創造の神のごとく婆さんを責め抜いていた。恐らく万引きでも見つかったのだろう。その行為を肯定するわけではないが その店員の非常識さ 大手スーパーマーケットの教育のだらしなさの方が目に余った。ダラダラとその事を記しても仕方ないので心にしまい込むとする。俺は暫くそのドラマを見ていた。店員の行動がこれ以上エスカレートした場合蹴りでもくれて とんずらするつもりだった。ただ走ることが無理なので蹴り入れて そのまま事務所にその店員引きずって行こうか等と筋書きを作成してたら婆さん反撃開始する。短い言葉で表現する。「あたいら 戦前の人間が日本の高度経済成長を築いてきたんだよ コノヒヨッコ野郎!婆さんを舐めてんじゃねえぞ」 筋が通ろうと通るまいと昭和の啖呵は気持ち良い。婆さんの勝利が確定した以上長居は無用。おぼつく足取りでドラマ探しの帰路についた。