私はたまに自分と対話をする。
元々、悩みを抱え込む性質なのか?
他者とは全く共有出来かねぬ異なる悩みを継続して抱えている事が加算されているからなのか?
その比率は一生、解らないであろう
そして実際.何が"事実"なのかも解らないであろう。
頭の中で様々な意味でアイディアが浮かんでくる。
しかし→ハンディーキャップの"せい"なのか…実は思ってたより根っこがトロクサイのか?とにかく着手が遅い!時間がかかる
先日、性別男性の友達にちょっと悩みを伝えた所、ものすごくシンプルな返事が来た
【時間軸とは時計にあらず。己の中にあるものなればなり。】
彼のこの様な部分を大変リスペクトしている。こんなにもシンプルな返答は私には出来ない…
十数年前に出逢い、数年に一度会い、文章でのやり取りも年に数える程。色んな事を沢山語りあった訳では無いし、勿論お互いの身体も知らないw
でも。ものすごく俯瞰的に長きの間
私のヒストリーの流れを知り彼自身も自分との対話をしてきた人だと感じる。
接点は点かもしれないけれど
細く長い線の人、とてもありがたい人
そして今日、再度カクニン認識したのは
私は私自身の唯一無二の良きアドバイザーである事、私の事をよく知っているコト
そのアドバイザーのおばさん(私)は
3年前に思いついた自宅の展示、3年後に出来たじゃん!それも自分が想像していた以上の結果になったの もう忘れちゃったのかい?って
5年前は何をしていたかい?変化は無いのかい?と…
先日得た"宝"【時間軸とは時計にあらず。己の中にあるものなればなり】を宝箱にしまっておこう
ciao*