今日わ♪
8月を迎えました。近く現実と妄想をフラフラする生活にケジメを付けようと思います。時間が無いので投稿を急ぎます。



長崎県長崎市の野母崎半島に足を運びました。長崎での妄想活動を終えました。ご支援して下さった熊野の神々様にお礼を参りました。

九州の最西端の野母崎半島に行きました。野母崎半島は熊野と関係が深い土地です。




地元に伝わる伝承によれば、熊野出身の漁師の夫婦が漂着します。夫は帰郷したが妻は残り当時無人であった当地に里を開いたとされます。「野母」の地名の由来は「野を切り開いた母」と言われます。旧野母崎町には、野母崎と樺島に熊野神社が2社鎮座しています。



和歌山から漁師がこんな所まで来るのか?当時は帆船です。漁師なら未だ小さな船と思います。にわかに信じがたいです。私の妄想では漁師というのは隠れ蓑で、何らかの理由で命を狙われた者が、身分が有る者が、この地に落ち延びて来たのでは?隠れ住んだのでは?と考えます。
 



野母崎半島のご紹介
入社3年目を迎える年に長崎に転勤しました。個人的にも様々な思い入れがある地です。主にアオリイカを釣りに通いました。友人達と海岸線をドライブをしました。軍艦島も傍観できます。




長崎亜熱帯植物園(サザンパーク野母崎)
この地にはサザンパーク野母崎と言う長崎亜熱帯植物園が存在しました。1969年6月に開園して2017年3月に閉園し47年の歴史に幕を閉じました。2016年8月に家族で行った時は、客は私達を含め数組の家族しかおらず、ほぼ貸し切り状態でした。当時6歳と4歳だった姉妹が、機関車タイプのモノレールやカートに乗って大はしゃぎしていた記憶を覚えています。想い出の場所が無くなると寂しいモノですね。

 


亜熱帯植物園の入口を覗いてみると、封鎖されています。道路に草木が生い茂り、人が出入りしている様子では有りませんでした。




2024年7月30日
園内の構造物は解体されていますが、グーグルを確認すると機関車モノレールの駅やレールが確認できます。画像は数年前のモノでしょうか?



アッ!カートとだ!娘達にせがまれてカートに乗せたのを想出しました。二人が楽しそうに運転していた場面が蘇ります。『アレから8年も経ったんだ…』と当時を回想します。カートを運転しながら『パパ💕』と笑顔で手を振っていた娘たち。二度と見られない光景です😢




娘たちがこの記事を目にするのは私が死んでからです。 遺言にブログの存在を明かします。何年先に閲覧するかは判りませんが、長崎亜熱帯植物園に来たことを覚えているかな?😁
 
 
 

池之御前神社

長崎県長崎市宮崎
 
 

 

祭神は豊玉彦命、豊玉姫命、阿池姫(オチ姫)です。3年前に初めて当社を初めて尋ねた時に、遅れてカラスが飛来して来ました。私がこの地に来たのを知りワザワザカラスに乗って来て下さったと直感しました。何方様かは不明出すが女神と感じたのは覚えます。
 
 

三つ巴=融合精神 
右回りの三つ巴紋が掲げられています。

反時計回りの右回りの三つ巴が掲げています。地球の自転、公転と同じ向きに回ります。


拝殿内には左回りの三つ巴紋(反時計回り)が掲げられています。左右回りの三つ巴は表裏一体を意味します。同じ三つ巴を表裏から見た違いであり本質は同じだと示します。表宇宙と裏宇宙、善と悪、左派と右派、男と女、、、分離して争い啀み合つは無意味です。一心同体の関係です。



男と女?
因みに男女表裏一体の真意は、男に転生して男性を極めたら、次は女に転生して女性を極める。男女の両性を極めたら超サイヤ人になるという訳です♪太古の大神は性別が無い男女一体神(超サイヤ人)です。男尊女卑とか差別したり、恨んだり、憎しみ合うは邪神のプロパガンダです。女性を蔑む亭主関白や男性に敵対心を抱くキャリアウーマンは、残念ながら霊的次元を下げていたんです。因みに男女が求め極める本質は、男=金で女=愛だそうだす。なんで!女でも働いてお金を稼ぐわよ!男だって愛はあるぞ!当然です。女の時代に愛を学びました。執拗に一辺倒に歪むはディセンションに繋がるので注意しましょう。



近年、世界的に緩和された性別問題がありますよね♪色んなケースがあり一概に言えないのですが、前世が男の経験しかなくて、初めて女に転生した人は根が女性ぽい男性になります。女性ぽい男性=オカマじゃないです。細かい所に気が付き口煩い人が多いです。口で周囲を威圧する傾向が見られますのでご注意願います。女に強く未練を残して男に生まれた人もいます。転生時の手違いで、女の肉体に入るはずが男に入った?そんなケースもあるかも(笑)。何らかのイレギュラーによる霊的な不具合による症状。扱いに要注意な案件なので、敢えてボカしました。ご容赦ください^_^/


 下矢印
要は分離や二極化では無くて融合や統合の精神が肝要。相手を理解し合う『妥協の精神』が高次の境地かも♪超サイヤ人を目指してアセンションしましょう♪




公にされていませんが池之御前神社には「白龍大権現」が祀られていると直感します。
  
 

 
 
 
阿池姫(おち姫)伝説

今から千年前の平安時代からこの地に伝わる少し怖い伝承です。

 

 

川原(河原)大蔵太夫高満(かわはら・おおくらだゆう・たかみつ)には阿池姫(おちひめ)という幼い一人娘がいました。ある日のこと、阿池姫が山に連れていってもらい遊んでいると、とても大きな楠の樹に出会いました。そして、その樹をいっぺんで好きになってしまいました。それからというもの、姫はその樹のそばに行くことばかりを周囲の者にねだっていましたので、人々の間には「阿池姫は楠の樹に恋をしたのだ」という噂が広がっていました。年月がたって阿池姫はく美しい女性になりました。その頃、高満は船をつくる計画をしており、そのために例の楠の樹を使うことにしました。そして、いよいよ船が完成したので海まで運ぶことになりました。しかし、ある所まで来ると船はとても重くなり皆の力では動かすことができなくなりました。高満は困って家来の占い係りに相談したところ「阿池姫を船に乗せなさい」というお告げがありました。そのとおりにすると、不思議なことに船はひとりでに動き出しました。しかし、海まであと一歩というところまで来ると、とつぜん大嵐になり大地は裂け、たちまち一帯が大きな池になりました。そして船は阿池姫を乗せたまま池のなかへ消えていったのです。ところが、こうしてできた池のまわりには妖気がただよっており、村人は恐れてだれも近づこうとしませんでした。高満は姫の運命を嘆き悲しみ、熊野から弟である高僧の知行(ちぎょう)を招き二十一日間の祈祷をあげてもらいました。すると満月の夜,池の中から鋭い目をして真っ赤な舌をもち五つの角を突き出した龍が現れました。しばらくすると龍は阿池姫の姿になっていて、こう言いました「私はもともとは文殊菩薩(もんじゅぼさつ)なのです。このさき私を川原権現(かわはらごんげん)として崇めればこの池の守り神になりましょう」。これを聞いた知行は、池の近くに祠(ほこら)を作って文殊菩薩の像を安置しました。池のまわりには穏やかな日々が戻ってきました。そして村人たちは祠を「池の御前様」と称していつもお参りに来るようになりました。そしてこの阿池姫の伝説を末永く語り継いでいったのです。
 
 
 
 
 

この地には少し恐ろしげな悲話が伝わります。阿池姫が亡くなった直後から、この地には妖気が漂い数々の不幸が生じたそうです。二十年前(1度目の長崎転勤時)は、川原大池の近くを通っても素通りしました。当時は神仏に無関心でしたが、得体のしれぬ不気味さは感じていました。本能的に避けていました。初めて池を訪ねたのは3年前です。体内に白龍が宿る夢を観た後です。
  

 
阿池姫はかってこの地を治めた川原(河原)大蔵太夫高満の娘です。河原氏の始祖は阿智(阿知)使主(あちのおみ)です。東漢氏(やまとのあやうじ)です。阿池=阿智と妄想します。

 
 
 
 
川原大蔵太夫高満の『大蔵』とは大蔵氏を示すのでは?大蔵氏=東漢氏=阿智氏です。東漢氏の有名人に、征夷大将軍の坂上田村麻呂、奥州の覇者である伊達政宗公がいます。川原氏は原田氏の血筋とも噂があります。北部九州の原田氏は平家の有力な豪族でした。落ち延びてきた安徳天皇を安徳台に匿った豪族です。奴国・伊都国・平群などの旧倭国の中心地を統治した名家でしたが、豊臣秀吉公の九州征伐の際に遅参が原因で家を取り潰されます。子孫は現在も福岡に健在です。妹の高校時代の友人が原田氏の現代の姫様でした。
 
 
 
 
 
阿知使主
阿智使主は東漢氏の祖と言われます。阿知使主は後漢霊帝の曾孫です。後漢滅亡後に日本に渡来して来ました。 金印は後漢王から倭奴国王の大幡主に授与されたものです。奴国にとって阿知使主はかっての主君の子孫にあたります。 
 
 
 
 
八意思兼命 
阿智氏は先代旧事本紀の天神本紀では「饒速日命」に随行した三十二柱の神の一柱である「八意思兼命」の子孫とされています。ならば思兼命も後漢王の子孫になります。思兼命の妹が栲幡千千姫命です。別名が万幡豊秋津姫命です。


 
栲幡千千姫
雲仙の女オロチである栲幡千千姫(万幡豊秋津師比売命)は橘湾から天草沖の海域の支配権を得た女王です。複数のオロチとの戦いに勝利したと雲仙市に伝わります。八代湾に出没したアマビエ(人形)の正体です。コロナ退散で有名になりましたね。諫早神社の主祀神です。雲仙市の千々石(ちぢわ)の地名は血々が由来と言われます。女オロチの戦いで千々石灘が赤く血に染まった事から名付けられたそうです。栲幡の千千姫も血々姫なのか?千と千尋の神隠しの千尋=大和王朝に存在を消された栲幡千千姫命が重なります。千尋を助けた『ハク』は白龍=ニギハヤヒ命=天忍穂耳命=栲幡千千姫命の夫にあたります。
 
 


高皇産霊神(高木大神) 
思兼命と栲幡千々姫命兄妹の父親は『高皇産霊神』とされます。 ならば高皇産霊神は後漢王家の血筋になります。ならば思兼命が従った饒速日命も後漢の王族なのでしょうか?阿智氏=東漢氏は大陸からの渡物渡来民です。物部です。古くは古代イスラエルのレビ族が関わると推測します。この件は野母崎半島【後編】に記します。





野母崎の始祖

 

野母崎の始祖は、六百年後半に熊野から流れ着いた漁師の夫婦が住み着いたのが始まりと伝わります。本当だろうか?和歌山(熊野)からこんな僻地に漁師が来るか?違う理由が隠されていると妄想します。当時の日本は国を揺るがす大事件が生じます。乙巳の乱で蘇我入鹿が暗殺されました。国の情勢が激動した時期です。
 
 

  
現在の野母崎は長崎市に編入されましたが、以前は西彼杵郡です。さらに昔は『高来郡』だったんです。高来郡=高木大神の国。野母崎半島は半島を縦割りするかの様に、半島の半分が高木大神の領土でした。太古の時代は池之御前神社が鎮座する宮崎町も高木大神の領土でした。
 
 
 
 
 
  
白龍

池の畔には白龍のオブジェが設けられています。白龍は素戔嗚命や市杵島姫命の化身と言われます。大物主(天忍穂耳命)や白山菊理姫は白蛇の化身と言われます。太古の先祖の氏神神社は阿蘇国造神社です。白蛇と白ナマズを祀ります。白ナマズ=白龍です。ナマズも鯉と同様様に龍の化身です。私が招かれる神社は白龍や白蛇に関係します。糸島市の白山神社の祭神である白山菊理姫命は白蛇の女王です。嬉野の豊玉姫神社は白ナマズを祀ります。佐賀の與止日女神社、淀姫神社は白ナマズを祀ります。那珂川市の伏見神社も白ナマズを祀ります。志賀島の沖津宮も豊玉姫命が祀られます。志賀海神社も公にされていませんがおそらく同様です。市杵島姫命や大物主が祀られる神社もです。実は素盞嗚尊命も白龍と言われます。白山菊理姫命の御子である大山祇神は素盞嗚尊です。白山菊理姫命は伊邪那美命の分霊神です。諏訪の建御名方神もナマズに関係します。賀茂神社も白ナマズを祀ります。
 
 
  
 

 

   

川原大池は阿池姫伝説の様に大地が裂けて池が出来た訳ではありません。元から海です。海流に流されて堆積した砂に隔たれたんです。いわゆる砂州に隔たれて池になりました。砂州で有名は福岡県の志賀島ですね。池之御前神社は砂洲の上に鎮座している神社です。近くに金比羅神社も鎮座します。祀神の大物主は栲幡千々姫命の夫である天忍穂耳命。英彦山や三輪山の白蛇大神。
 
 
 
 
 
封印された姫?
過去にも指摘しましたが、池之御前神社は封印術が施された神社の様に思えます。海から一の鳥居→二の鳥居→三の鳥居→神殿の正面が普通なのですが、神殿は横を向いています。左に直角に曲がり、更に右に曲がり、もう一度右に曲がって神殿の正面に辿り着きます。神殿は後に建設されたモノですが、創建時からの石祠も横を向いています。阿蘇神社などの横参道は封印術と言われます。阿池姫を封じている?だとしたら理由は?
 
 
 
  
祟り?
川原大池で何が起きたのだろうか?始めは戦の犠牲になられた?と思いました。この海域では複数の大蛇(王や女王)が覇権争い(バトルロイヤル)が勃発したと伝わります。当時は大陸との主交易ルートでした。最後は雲仙の女オロチと天草の女オロチの一騎打ちになり雲仙のオロチが勝利し統一したと伝わります。女王は雲仙の諏訪の池を拠点とした高来郡=髙木大神の国です。守山大塚古墳に眠る女王と考えています。栲幡千々姫命(万幡豊秋津姫命)=千と千尋の神隠しの封印された女神。雲仙は温泉地です。アニメも温泉街が舞台です。



阿池姫伝説は、栲幡千々姫命の時代より後年の逸話です。供養に来た僧が残した伝承によると、阿池の姫は『苦しい。苦しいともがき苦しんでいた』、『私の姿を見た者は呪われる』などの遺恨めいた伝承が残されます。この地は姫に祟られた様です。理由は?脳裏に浮かんだのが『生贄』です。阿池姫は生贄の犠牲に成られた?海の神に捧げられたと妄想します。池之御前神社の封印術は姫の怨霊を封じたのか?祀る事で祟りを鎮めたのか?

 

 
 
 
川原大池の湖畔から祈ります。瓜二つの悲話が長崎県諫早市森山町唐比(カラコ)や熊本県天草市天草町大江の「お万が池」にも存在します。安らかになられる事を祈ります。封を解くことに様々な意見も有ろうかと思いますが、恨みの念を地球に封じ続けるは、地球に悪い影響を与えます。人間の体に負を抱き続けると病を発病されるのと同じ理屈です。地球の健康の為に妄想活動を続けました。もちろん苦しんでいる魂も放っとけません。それが祟り神でもです。必ず訳があります。祟り神も本来は清い魂です。生まれつき邪なぞありません。理不尽な事で深い傷を負われたのです。もちろん私ごときが救える筈もありません。その様な力もありません。立場もわきまえています。私はただ願うのみです。
 

 
阿池姫伝説の真相の妄想分析を終えています。野母崎半島【後編】にて説明致します。




樺島


 
 
熊野神社【樺島】  
一の鳥居(熊堅神社)

 
二の鳥居(熊野神社)

駐車場から徒歩5分以内で神社にたどり着きます。その間ずっとカラスの鳴き声が響いていました。カラスは熊野の象徴ですね。鳥居には熊野神社、八坂神社、天満宮と彫られています。
 
 
 

カラスのお出迎え♪ 


 

 

 
御拝殿

大黒天と恵比寿の面が飾られています。
 
 
 
御神殿

ご神体の側まで近寄らせて頂きました。神社の関係者様に無断でご神殿まで登った事をお詫びします。拝殿からご挨拶をすると『上がってこい♪』と感じたので、お邪魔させて頂いた次第です。お許し願います_(._.)_



伊邪那美命は私の神霊の母上様です。そして私の産土神様なんです♪豊雲野大神、真天照大神、白山菊理姫命、十一面観音菩薩、聖母マリア…と分霊的に様々な神に通じます。


祭神は「伊邪那美命」と他1柱とされます。1柱とは素戔嗚尊でしょうか?二の鳥居に八坂神社と掘られているので『牛頭天王』が祀られているのだろうか?明治政府の神仏分離令により祇園社(牛頭天王)→八坂神社(素戔嗚尊)に変えられます。しかし奇妙な伝承が樺島に伝わります。熊野神社の神が牛馬を嫌う為に、樺島は牛馬の上陸が禁じられていたとの伝承が残ります。




樺島の神とは伊邪那美命です。伊邪那美命が息子である素戔嗚尊命を嫌ったのか?しかも牛頭天王と同神と言われる素戔嗚尊は、樺島の熊野神社に祀られています。本当でしょうか?因みに隣村の野母崎村に鎮座する熊野神社の祀神は素戔嗚尊です。彼杵国と高木国の覇権争いが関係するのか?



 

  
天満宮 

菅原道真公が祀られます。菅原道真公は素戔嗚命の分霊。知恵の神である八意思兼命と習合される事も御座います。
 
 
  
秋葉神社 

火之迦具土大神が祀られます。
 
 
  
稻荷神社 

宇迦之御魂神が祀られます。
 
 

境内に大山祇神も祀られていると表記されていますが確認できませんでした。境内に文字が読めない石碑や石祠が鎮座しています。そのどれかでしょうか?大山祇神はその名の通り山神です。白山神社の白山菊理姫命も山神で白蛇大神でもあります。大山祇神は白山菊理姫命の息子様です。大山祇神の別名が素戔嗚尊なんです。素戔嗚尊は白龍(白蛇)大神です。ならば白山菊理姫命=伊邪那美命が成立します。厳密に言うと白山菊理姫命は伊邪那美命の分霊神と教わりました。



素戔嗚尊=大山祇神=大物主=天忍穂耳命なら、樺島に伝わる伊邪那美命が牛馬を嫌うと言う逸話の信憑性が高まります。白山菊理理姫命(伊邪那美命)と大物主(素戔嗚尊)は親子になります。共に蛇神界を束ねます。しかし不仲と噂を耳にした事があります。あくまで根拠がない妄想です。





 

 

アコウの木

神秘的な木です。1本しか生息していないので神社の創建時に誰かが植えたのだろうか?熊野神社のすぐ近くに『伊津岐島神社』が鎮座しています。



 

 

伊津岐島神社  

小さな神社です。しかも墓地の様です。
正面に回ると背の低い鳥居が有ります。


樺島ふれあい広場の中に小さな神社が鎮座します。伊津岐島神社です。大正八年八月建立、樺島村弁天町中と刻まれています。市杵島姫命(瀬織津姫)が祀られています。右から2つ目の石祠には事代主命が祀られています。海神が祀られます。なんでこの様なコンパクトな神社なんだろうか?妄想してみると磯が見えます。なるほど!?

 


伊津岐島神社は、もともと湾の中の小さな磯に鎮座していたと思われます。船で乗り付けて、岩場を四つん這いで登ったのでは?鳥居が小さい理由です。後年に周囲が埋め立てららました。湾は熊野神社の麓近くまでのびており、熊野神社まで船が寄ったと妄想します。



 

高木郡

彼杵郡

上記の様に明治時代までは、野母崎半島は高木郡と彼杵郡 に縦割りに分割されます。徳川の時代は天領地だった時期もあります。ソレより太古の時代は土地を治めた王(女王)が違います。

 

 

 

 

 

八幡神社

長崎県長崎市高浜町

祭神は仲哀天皇と外八柱(ほかやはしら)。外八柱とは須佐之男命の八柱の御子の事でしょうか?

 

  

1. 八嶋士奴美神(やしまじぬみ)
2. 五十猛命(いそたける/いたける)
3. 大屋比売神(おおやつひめ)
4. 抓津比売神(つまつひめ)
5. 大年神(おおとしのかみ)
6. 宇迦之御魂神(うかのみたま)
7. 大屋毘古神(おおやびこ)
8. 須勢理毘売命(すせりびめ)

 

  

前回来た時に神社で妻子から貰ったイニシャル入りのボールペンを紛失しました。消えたんです。あの時はキツネに摘まれた感じだったので、年の為に確認すると間違いありません。あの日にボールペンで記入した当時の記帳が残されていました。





封印解消♪

素盞嗚尊命と八柱の御子から『八岐の大蛇伝説』を妄想します。八岐=首が9本になります。ならば九頭竜大明神=白山菊理姫命=伊邪那岐命=真天照大神。夫は大幡主命=国之常立神です。草薙の剣は国之常立神の神器です。息子の素盞嗚尊命に両親を討たせた封印術なのでは?




日本武尊と川上タケル(熊襲タケル)と自分に自分を討たせています。同族同士で殺し合いをさせる日本神話は後世の支配者が国祖神の一族の復活を防止する為に創造した嘘八百物語です。



 


夫婦岩

軍艦島を眺める事ができる国道499号沿いにある夫婦岩(めおといわ)です。地質学的には玄武岩質のマグマが地下深部で徐々に冷えてできた「野母変はんれい岩複合岩体」で、調査の結果なんと4億8000万年前に誕生した岩と判明しました。長崎県の天然記念物に指定されています。

 
 
 
永遠の愛

展望台に飾られたハート型の絵馬です。覗き見する趣味は無いのですが、「永遠の愛」が目に入ってしまいました。微笑ましいです。思わず笑みがこぼれました。家族ラインに掲載します。
 
 
 
なんだ「照れ貴方が何か書いたのかと思ったら…透と紗音の永遠の愛の誓いじゃん♪…ムキーっていうか誰やねん!」と返信がありました。私に対してこんな思いを抱いたことがあるのか?とラインが届いたので、「有ります💦」と返しました。更に「具体的に⁉」と帰ってきました。
 
 

やけに絡むな?と思いながら、面倒だから「理屈なんかいらんやろ」と返すと、「愛は自然体という意味?何!ソレ!カッコいいじゃん!」と返ってきました。ガーンコワ!暑さに頭ヤラレタか?
 
 
  
左から軍艦島、高島、伊王島


 


 

4億8千万年前って凄くないですか?恐竜の時代よりも遥かに昔です。三葉虫とかの時代です。砂浜に普通に散乱しています。前回来た時は、石を持ち帰るのを遠慮しましたが、今回は持ち帰って良いみたいな感覚です。

 

 

 

波に動じず♪

4億8千万年前のマグマが凝固したモノです。龍神はマグマのエネルギー体と聞いた事もあります。最近は疲れ気味なのでマグマのエネルギーを得ようと持ち帰りました。海水なので浄化作用もあります。心身の活性化を期待します。家に持ち帰り、妻子にも触れて貰おうと思います。よそ見してたら足を波にすくわれます😅

 

波で侵食されて丸く成ったモノを1つ頂きました。次女が最近落ち気味(霊的疲労)だと伝えてきたので福岡に持ち帰ります。4億8千年前のマグマだーー!と次女の顔に置きます。しばらく待てどピクリとも動きません。爆睡しています。炎天下の中でのソフトボールの練習で疲れているようです。無反応です。つまんない…



マグマのエネルギーを充電中♪龍はマグマのエネルギー体ですwww



マグマパワー
充電の効果がありました!🎊長女に続き次女も中学校合唱コンクールのピアノの伴奏者のオーディションに合格しました。長女はクラスの伴奏者、次女は1年生全体の伴奏をします。



次回も野母崎半島編【後半】に続きます。


終わり
はぐれ烏369