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豊受日女大神

西九州には把握しているだけで『淀姫(ヨドヒメ)神社』が20社存在します。『淀姫命』が鎮座します。有力人物だった事が伺えます。
 
 

 

 

 

 

與賀神社:佐賀市与賀

淀姫様は複数の名を持ちます。淀姫、與止日女、与止日女、豊姫、世田姫、豊玉姫です。最もポピュラーな呼名が『乙姫』です。ウガヤフキアエズ王朝の女神です。

 

 

 

 

  

與止日女神社:佐賀市大和

神殿に『火國鎮守』と書かれた額が掛かります。火国の守護神です。長崎・佐賀・福岡・熊本は旧火国です。火国のエリアに鎮座する神社には「火産霊神」が祀られます。

 

 



火産霊神

別名で迦具土、軻遇突智と呼ばれる火神です。奥津日子、奥津比売と共に竈門三神と呼ばれます。奥津比売=湍津姫でしょうか?火産霊神から八意思兼命、金山日子命、豊玉日子命、天児屋根命が重なるのは気のせいでしょうか?



 

 

   

鎮西大社諏訪神社:長崎県長崎市 

新しい統治者に旧統治者が祀る神は封印されます。神社の伝承が偽装されたり神名が変えられます。戦に敗れると神も人間も一蓮托生です。

 

 


旧火国の神社では『火産霊神』が祀られています。新たな統治者は祟りを恐れ完全に排除しませんでした。末社や稲荷社に習合させ、正体が解らない形での信仰を許可します。宇迦之御魂(ウカノミタマ)=数多の神を意味します。

 

 

 

 

天照の乙姫
乙姫神社:熊本県阿蘇市乙姫

 
阿蘇の内陸部に乙姫神社が鎮座します。龍宮の乙姫が海がない阿蘇山の麓に鎮座しているのか?乙姫命が火国に嫁いだのです。
 
 
 
 
日国(火国)の称号
熊本県では乙姫様は、天豊津姫.雨宮姫.蒲池姫.若比売.奈留多姫等の名前で呼ばれます。比売神様の娘が若比売=稚日女命です。日女と書いてヒメと呼ぶのは日国の姫を示します。日子(ヒルコ)は太陽の男子=天照です。日孁(ヒルメ)は太陽の女子=天照の巫女です。
 
 

 
日巫女(ヒミコ)
卑弥呼は卑しい女と蔑んでいます。邪馬台国も『穢れた騎馬民族の国』とも読み取れます。魏から蔑まれたのか?滅亡後の火国の呼名か?違う地に存在した別国なのか?
 
 
 
 
 
明るい姫
乙姫神社近くには「子安観音菩薩」や「鬼子母神」が祀られますよ。乙姫様が仏教に習合した姿です。子安観音=慈愛観音(聖母マリア)です。鬼子母神様の娘が吉祥天。吉祥天の夫が毘沙門天です。ウインク離婚しましたけどね♪
 
 
 
 
 
水王と火王 
與賀神社の「水王と火王の面」です。海人族(ウガヤフキアエズ)と山一族(火国)の融合を祝った吹出物です。
 
 
 
 
 
日巫女の肖像画
日巫女の肖像画です。背景に阿蘇山の根子岳が描かれています。着衣の絵柄は「魚」です。作者は何を伝えようとしたのか?海人族のウガヤフキアエズ王朝から日国の嫁いだ乙姫です。
 
 
 
  
 
瀬織津姫命
全国的にポピュラーな名前が『水波能売』や『罔象女』です。水神です。アニメ『君の名は』の宮水三葉さんのモデルと言われ有名になりました。瀬織津姫は歴史上に複数人存在します。母⇒娘⇒孫娘と世襲される海人族の女神でした。乙姫も日巫女も同様です。複数存在します。

 

 

 

 

天照の巫女

日巫女=太陽の巫女=天照の巫女です。乙姫=瀬織津姫=日巫女=天照皇大神の巫女であり妻です。男子の世継ぎを失い天照を引継いだ女神もいるようです。栲幡千千姫(速秋津姫)かな?

 

 

 

 

 

瀬織津姫は委奴国や火国が中心に国造された倭国と共に封じられた歴史が在ります。

 

  

委奴国領域推移

海抜が下り福岡平野が陸地と化すと、平地に進出して領地を拡大しました。福岡県春日市は奴国時代の中臣氏の拠点です。後の藤原氏が地名を引用して春日大社を創建したと噂されます。事情を知った『藤原田麻呂』が福岡県春日市に春日神社を創建しました。いわゆる逆輸入です。
 
 
 
 
 
迹驚の岡(とどろきの岡)

迹驚の岡(安徳台遺跡)に『天児屋根命』が鎮座します。中臣氏の祖神です。後に中臣氏は藤原氏と融合したので天児屋根命は藤原氏の祖神と言われますが直系始祖ではありません。
 
 
 
 
天児屋根命
天児屋根命は髙木神社にも祀られます。髙木=高皇産霊神(髙木大神)です。髙木大神は天児屋根命や栲幡千千姫命の父とされる火国の祖神です。白族の大幡主であり国之常立神です。
 
 
 
 
安徳台遺跡は文化財保護法第 109 条に基づき指定された国指定史跡です。風早遺跡群からは掘立柱建物跡や竪穴状遺構の土坑が確認されます。委奴国の製鉄場跡とも言われます。
 
 
 
 
ガーンオーマイガー! 

愕然としました。僅か数年間で『風早社』の周辺が様変わりしていました。
 

 

 
以前の風宮社の周辺画像です。 

  

田んぼの中を走る農道を進むと風早社の鳥居が存在しました。人目を避けるかの如くひっそりと森林の中に鎮座していました。
 
 
 
 
風早社(天児屋根命)

 

杉木は全て伐採されていました。ハゲ山と化してました。山の1部が造成されていました。田畑も埋められ民間業者の敷地に変わっていました。地権者が土地を売却した様です。
 
 
 
  
デコがハゲ上がっています💦 

神社が無下に扱われた?しかし階段の両脇に青い神旗が並べられていました。神社に対するリスペクトは感じました。
 


 
何が起きたのか!?那珂川市教育委員会の「国史跡安徳台遺跡保存活用計画」を拝見すると以下の記述を発見しました。



  

国史跡安徳台遺跡保存活用計画

杉木を伐採した理由は『風早社』の存在を外部にアピールする為の措置なのかも? 

 

  

 

 

那珂川市教育委員会へ嘆願

風早社の周辺は近付き難い雰囲気です。私有地に勝手に入ると怒られるのでは?と躊躇います。特に女性や子供は怖くて近寄れません。私はズケズケと侵入して参拝しましたが、正常な人は足が止まると思います。那珂川市教育委員会の御方は、現地を視察して確認なされて下さい。

 
 
 
 
 

矢印の細い路地を歩いて行かないと『風早社』に辿り着きません。失礼は承知で正直な感想を述べます。まるで外来者を拒むかの様で排他的な空気が漂っていました。この地は封印されているのでしょうか?監視されているのでしょうか?入口付近に案内を掲示して頂ければ安心して参拝できます。1~2台程度の駐車スペースも在れば幸いです。

 

 

 

 

 

地球の守護

地神様に感謝の気持ちを伝える事で、土地に良い気が満ちます。氏神様の守護を受けます。地域活性に繋がります。参拝は宗教信仰ではありません。神社は感謝の気持を念じる場です。自身に健全な暗示を掛けます。すると不思議と自分の身の回りで感謝する出来事が増えます。仕事が順調に推移します。笑顔が絶えない家族関係を構築します。那珂川市の地域活性に繋がります。部外者が偉そうな事を述べて恐縮至極です_(_^_)_

 

 

 

 

 

 

 

妄想人のたわごと  

藤原氏の祖神とされる『天児屋根命』ですが、藤原様にリスペクトされていない様に感じますが気のせいでしょうか?風早社の近くに鎮座する裂田神社も同様です。祀神は神功皇后とされますが違うと思います。私の『高性能スケベレーダー』が反応しません!男です。神殿の真裏は古墳かな?古墳の主は安曇磯良(開化天皇)では?




神功皇后は騙し討ちに合っています。未だに噂すら立ちません。勘づいた霊能者も考古学者も存在しません。未だに完璧に封じています。大したモノです。神話に伝わる神功皇后は別人です。持統天皇や藤原氏の仕業では御座らん。時代が違います。彼らは神社に祭られた、神としての饒速日や瀬織津姫を封印するのみです。




皇后がすり替わるなど有力な側近の協力が無いと不可能です。長年沈黙を保っている御仁が居ます。高良大社に籠もります。『玉を持つ姫』が家賃を滞納し続けていると聞きます。借物は恩を添えて返すが道理です。高良大社の大家さんは髙木大神こと国之常立神です。天帝です。非礼は許されません。前置きは終わります。



 

 

武内宿禰殿は存じませんか?我が嫁の眠る場所を?

 

 

 


  

伏見神社:福岡県那珂川市山田

伏見神社は京都の伏見稲荷大社の元宮です。地元民も知りません。神功皇后が川上神社と京都御香宮から神を勧誘したと聞きます。

 
 
 
 
 
岩戸神楽

山田地区は古くは『岩戸』と呼ばれます。伏見神社の『岩戸神楽』は有名です。無形文化財に指定されています。
 
 
 
 
 
 
とどろきの岡(安徳台遺跡) 
 
 
迹驚の岡(高地)は、阿蘇山の噴火で飛来してきた溶岩なんです。阿蘇Ⅳ火砕流堆積層と那珂川の浸食によりつくられた高差約30メートルの『天然高地』です。日本書紀 に迹驚岡、筑前国続風土記には御所原(ごしょがはら)と記載されます。明治政府が安徳台に名称を変えました。
 
 

迹驚の岡の『迹(と)』が気になります。脳裏に浮かぶが『倭迹迹日百襲姫』です。
 
 
 
 
 
 
裂田溝(さけたのうなで)

 

神功皇后が座られたと伝承される石です。神功皇后の真夫は『開化天皇』です。住吉三神の一柱『安曇磯良』です。神功皇后が住吉大明神と一緒に祀られる理由です。
 
 
  
  
 
ラブワン♪ワン♪

伏見神社の主祀神も『淀姫命』です。淀姫命は私の産土神様です。いつも優しく微笑んで下さります。淀姫様の眷属は『白ナマズ』です。
 
 

 

伏見稲荷大社の元宮なのに『キツネ』は鎮座していません。代わりに白ナマズが祀られています。コチラの方が古いので『ナマズ⇒キツネ』に変化したのかな?
 
 
 
 
 
阿蘇国造神社

白ナマズが祀られる神社は、阿蘇国造神社、嬉野市の豊玉姫神社、佐賀大和の與止日女神社、佐賀県富士町の淀姫神社。そして福岡市早良区賀茂の賀茂神。玉依姫と天児屋根が祀神です。京都の上賀茂神社や下鴨神社の元宮です。熊襲の乱の責任を取り故郷を離れたと伝わります。
 
 
 
  
白ナマズの正体は? 
白ナマズの正体は?白龍大明神=素戔嗚尊=瀬織津姫です。金龍(金立)が国之常立神、銀龍が豊雲野尊とも言われます。
 
 
 
 
 
裂田溝

現在は道路で分断されていますが、伏見神社の参道は那珂川の辺りから始まります。道路を挟んだ向い側の茂みの中に入口があります。昔はここに船が着きました。辺には不動明王(瀬織津姫=素戔嗚命)が鎮座しています。
 
 

  
不動明王の正体
持統天皇は日本全国の神社から、饒速日命(天照皇大神)と瀬織津姫の存在を消す様に厳命します。弘法大師空海は不動明王尊の中に瀬織津姫を隠して信仰しました。大和朝廷も鬼の形相の不動明王が瀬織津姫とは気付きません。背中の炎は女の怒りを表します。五大明王の中心で空海様がインドから勧誘したシバ神が原初です。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
右三巴紋(反時計回り) 
伏見神社神紋(右三巴紋)
伏見神社の神紋は右三巴紋(反時計回り)です。右三巴紋を掲げる神社から感じる女神の神気は同じに感じますが?
 
 
 
白山神社:福岡県糸島市二丈福井

主祀神=白山菊理媛
 
 
 
淵神社:長崎市淵町

主祀神=市杵島姫・田心姫・湍津姫
 
 
  
池乃神社:長崎市神ノ島

主祀神=神功皇后
 
 
 
埴安神社:福岡市南区柏原

主祀神:埴安彦・埴安姫
 
 
 
熊野神社:福岡県春日市岡本

祀神:伊邪那岐・伊邪那美
 
 
 
熊野道祖神社:福岡市南区塩原

祀神:伊邪那美・久那斗・八衢日子・八衢日女を祀ります。天井の六芒星は、太伯(白族)大幡主の神社で見られます。博多櫛田神社、糸島の産土神社、阿蘇の乙姫神社他

 
   
祐徳稲荷神社:福岡市南区塩原

祀神:宇迦之御魂
 
 
 
池の御前神社:長崎市宮崎町
祀神:豊玉姫・豊玉彦・阿池姫(オチ姫) 
 
 
 
 
 

右三巴紋は大幡主(国之常立神)の神紋だとも言われます。封印目的で八葉の神に、時計回りの左三巴に反転されました。 
 
 
 
 
 
 龍神山 

裂田溝公園から一望できる城山の旧名が『龍神山』です。龍神が住んているとの意です。コレから龍神山を目指します。伏見神社と関係する重要な神社が鎮座しているんです♪
 
 
 
 
徒歩で龍神山を目指します♪ 

案内板には『白ナマズは神功皇后の御使い』と記されています。白ナマズは乙姫の眷属です。淀姫命、豊玉姫命、雨宮姫命と同じなんです。
 
 
 
 
懐かしい光景に思わず笑みを漏らしました。目にするのは何十年ぶりかも知れません。

 

裂田溝公園には、大勢の子供達の歓声が響いていました。地のエネルギーが良いです。
 
 
 
 
庚申塔 

公園に車を駐車して十分ほど歩くと『高津神社の一の鳥居』が鎮座します。案内に庚申塔(猿田彦大神)が目印です。
 
 
 
 

 
一の鳥居

 

 

  

右三巴紋(反時計回り)です♪

 
 

バサ!と木の枝が落ちてきました。若宮稲荷神社でも同じ経験があります。『楠木正成公』と気付きました。『ココにおるぞ♪』と知らせて来ます。楠木家は代々『瀬織津姫命』を崇拝します。
  

 
 

 

庚申塔かな?
 
 

大岩まで辿り着きます♪

  

ラブオ!忘れてました!高津神社には小さな鳥居が在りました。人が来ないので気兼ねなくチャレンジ出来ます♪3年ぶりです♪
 
 

鳥居の隙間は35センチしかありません。3年前はクリアします。『コレをググれる者しか遭わんぞ』と女神の童心を感じます💕
  
 
 

伊之助の様に関節を外して、、、


 
難なくクリア♪

 

太らない体質です。二十歳の頃から体型が変動しません。肩を抜けば楽勝です♪
 

  

 
 
高津姫稲荷大明神

左上に神馬の絵が飾られています。国之常立神を示すものと思われます。神殿は巨石と一体化しています。中は空洞なのか?入口を神殿で塞い出いる様にも見えます。この地域が岩戸と呼ばれる由来なのかも知れません。
 

 

山田の地名にならい『山田錦』という銘柄の特別純米酒をお供えしましたwww
 


落書きが!姫様は微笑んでいます。子供には寛大です。少年は甲子園に行けたのかな?
 
 

 

 

 

 
巨石は自然物でしょうか?裏に回って確認してみました。そう言えば下に落ちていた刀傷の様な割れ目があった岩がフタだったりして(笑)。鬼滅の刃で竈門炭治郎が斬り裂いた大岩みたいです♪
 


 
  

 

  

 


木陰から「天照」が顔を出しました♪

 

 

 
 
神殿の裏手に誘われます。行ってみると井戸がありました。水神様が祀られます。


私が御世話になる数多の女神様達のご神気を感じました。ラブ何故なんだろう?www

 


 
 
秘密を開示します♪

 

高津神社は高津宮の元宮だとも言われます。高津姫稲荷大明神は『豊宇気毘売神』と記されています。伊勢神宮外宮の豊受姫大神です。内宮の天照皇大神の食事のお世話をなされる神と言われます。何故でしょうか?文字が塗り潰されています。
 
 
 
 

薄っすらと確認できます。『山田区伏見神社本宮の頓宮』と記されています。高津神社は伏見神社の頓宮です。本宮と頓宮は同一です。ならば伏見神社の淀姫命=豊受姫大神です。

 

 

 


 

消される前の案内板 

ネット内には消される前の画像が存在します。ネットで発見した何者かが、消すように圧力をかけたのかな?都合が悪かったのかな?
 
 
 
 
 
 
豊受姫大神の別名

豊受姫大神は「止与宇可之姫」とも呼ばれます。止与(トヨ)を逆にすると与止(ヨド)と読めます。宇可=宇迦=宇迦之御魂命に繋がります。
 
 
 
 
櫻井神社:福岡県糸島市

 

櫻井神社の主祀神は?奥の神額に「與止日女宮」と記されています。淀姫命が主祀神です。
 
 
 
 
 
恐山?

 

妻子の仕業です。3人で高さや形状の難易度を競っていました。30分も待たされました(^o^;
 

 

 

 
 
 
 
伊勢神宮外宮の鳥居

 

櫻井神社の境内には「伊勢神宮外宮から授与された鳥居」が鎮座します。全国の有名神社を差し置いて九州の田舎に授与されました。理由は伊勢神宮の外宮と櫻井神社の主祀神は同一の女神だからです。淀姫です。乙姫様です。瀬織津姫です。

 
 
 
 
 
 

 

 

豊受大神は私の産土神です。千木を確認すると男女の2種類が存在します。天照皇大神と瀬織津姫(素戔嗚尊)が男女表裏一体(三位一体)で369龍が天に登ります♪
 
  
 
最後は何時もの台詞で締めます。
以上は全て妄想でした♪





修学旅行
長女が二泊三日の修学旅行から無事に帰省しました。ユニバや京都市内を観光したそうです。お土産を貰いました♪土産は頼んでないし、ドコを観光するかも知りませんでした。





金閣寺の石不動明王の御札です。石?…磐長姫命と関係があるのだろうか?高津姫稲荷神社や長崎市の玉園稲荷神社で娘の無事を願いました。偶然は必然と云いますが真なんですね♪旅先で娘を見守って下さり有難う御座いました💕

 
   

 
おしまい 
はぐれカラス369