8月17日、家族が呼ばれ皮膚科の診察室で、
今後の説明がありました。
家族の他に、病棟看護師
がん相談の看護師(初めて大学病院に行った時に面談してもらった)
副師長(どこの科の方かは未だにわからないままだけど多分緩和関係の看護師)
そんなに広くない診察室に、人多っ!と感じ、どんな話になるのだろうと不安。
記憶が曖昧なので、覚えてる事だけ書きます。
転移するスピードが早く、どうする事も出来ない(こんな言葉では無かったけど私が受けた印象はこんな感じだった)
今後の治療法としては、もう治療方法がない(後に家族から聞いた)
一応、抗がん剤をやってみるけど、あまり効かない。まして粘膜型はもっと効かない。
ここからは、ハッキリと覚えてる言葉
先生 「じゃあ、いつまで生きれるのかって事だけど…… 春まで持つといいかなぁ」
いきなりの余命宣告でした!!
私的には、突然だったので、すごくびっくりしたと同時に、あ〜、まだ春まで生きれるんだと、思いました。
昨日の先生の言葉で、もっと短い命だと思っていたので。
ちょっとだけ、ほっとしたと思います。
でも、やっぱり余命宣告はショックでツラい。
医師の言葉は、重い。
春ぐらいまでと言われた時に、私の中では
あ〜、3月ぐらいまでかなと思いました。
もうすぐその3月を迎えます。
何とか3月が迎える事が出来そうと感じた
時に、ブログに書いて残そうと思うことが
出来ました。
今、まだ元気で過ごせています。