お盆休み中に行ったカワスイ
水の生き物が好きな息子を連れて行ったのですが、最初はビルの中にあるし、規模は小さいだろうから楽しめるかな?と不安でしたが、
めちゃくちゃ楽しめたw
普通、水族館って海の生き物が中心で海の近くじゃないと展示って難しいので、カワスイは淡水の生き物と陸の生き物がいます。
息子は図鑑で見たピラルクを見てみたい!と、
ずーっとピラルクピラルクピラルク…って言っていて、ピラルク見るまでゆっくりはできなかったんですけど(ピラルクは順路の最後の方にいた泣)
途中、私が心奪われた場所が
これ!!
ちょっと人が多くて、これしか撮ってないんですけど、こんな不思議な場所があったんだ〜と
HISさんからお借りしました⬇︎
ブラジルの北東部大西洋岸のマラニャン州にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園には、美しい純白の大砂丘が広がっています。レンソイスとは、ポルトガル語で「シーツ」の意味。真っ白なシーツのような姿から、その名がつけられました。
この真っ白い砂丘群が出来た理由は、砂丘の砂の成分がほぼ100%石英という白い鉱物で構成されているため。長い年月をかけて研磨された石英が太陽光を反射し、白く輝いているのです。
雨季になると砂丘の下の地下水が水位を増し、真っ白い砂丘に無数のエメラルドグリーンの湖が現れます。この時期になると、この美しい湖で泳ぐために多くの観光客が訪れます。
湖の出現と同時に魚も泳ぐようになりますが、この魚たちがどのように現れ、どのように姿を消しているのかはいまだに解明されていません。
不思議ーーー!
雨季以外、魚たちどこにいっちゃうの?!
世界は広いなぁ、知らないことが沢山あるなぁと私も勉強になりました。魚のことより場所に感動してるけど…
でもこれからは、水族館の生き物可愛いねぇだけじゃなく、色々知識を蓄えていけたらいいなぁと思えました。
ちなみに肝心の息子はピラルクを見て、落ち着きまして、カピバラにご飯をあげられるプログラムに参加しました。これが、お盆期間中だったから30分近く待ったかな。
また行きたいって言っていたので、今度はもう少し人が少ない時期に
カピバラの部屋にいたナマケモノ⬇︎
本当にこのままずっと動かなかったw