やはりラグビーは面白い
だからラグビーは面白い
パワー
スピード
テクニック
どれをとっても、学生がトップリーグには敵わない
だが、早明戦にはそんなものを超越した何かがある
だから、伝統の一戦であり観る者の心を震わすのだ
巷の下馬評では明治圧倒的に有利
私もそう思っていた
しかし、
そこはやはり早稲田…
早明戦では何が起こるかわからない
前半の30分くらいで19ー10
明治3T、早稲田1T
でも何かが違う……
明治に違和感を感じていた
明治のトライはバックスによるもの…
まるで早稲田のようなトライ…
予感は徐々に現実に変わっていく
ブレイクダウンで早稲田がボールを獲得してゆく…
後半…
畳み掛けるような3連続トライ
圧巻だったのは、逆転となったラインアウトからのオプションプレイだ…
2→1→2→1
一瞬何が起きたのか目が点になった
しかし、後半30分から明治FWが圧力をかけ始める
ついに伝統の早明戦がその姿を見せ始める
そう
攻める明治
耐える早稲田
早明戦劇場の開幕である
ラインアウトモール
ラックサイドアタック
ついに明治がゴール前でスクラムを選択する
それに呼応するように国立が一気にヒートアップ


そう
明治ファンは待っていたのだ
そして早稲田ファンも受けて立つと
やがて明治FWの圧力に早稲田FW陣が悲鳴を上げる
スクラムを引く行為で認定トライ
それでも早稲田FWは折れない
ブレイクダウンでの攻防は早稲田が有利に運ぶ………
後半41分
…ロスタイム…
ついに明治積年の時が訪れる
ゴールポスト左にトライ
31ー32
時計の針は42分を指す…
コンバージョンが決まり、
33ー32
審判の笛がノーサイドを告げる
明治大学100回目の早明戦に勝利
そして14年振りの対抗戦優勝
勝った明治大学
敗れたとは言えやはり早稲田大学
共に素晴らしい試合だった
吉田監督の、
『彼らの笑顔が見たかった…』
思わず私も涙してました
これが早明戦ですよ~
『いい試合だった』
Android携帯からの投稿

だからラグビーは面白い

パワー
スピード
テクニック
どれをとっても、学生がトップリーグには敵わない

だが、早明戦にはそんなものを超越した何かがある

だから、伝統の一戦であり観る者の心を震わすのだ

巷の下馬評では明治圧倒的に有利

私もそう思っていた

しかし、
そこはやはり早稲田…
早明戦では何が起こるかわからない

前半の30分くらいで19ー10
明治3T、早稲田1T
でも何かが違う……
明治に違和感を感じていた

明治のトライはバックスによるもの…
まるで早稲田のようなトライ…
予感は徐々に現実に変わっていく

ブレイクダウンで早稲田がボールを獲得してゆく…
後半…
畳み掛けるような3連続トライ

圧巻だったのは、逆転となったラインアウトからのオプションプレイだ…
2→1→2→1
一瞬何が起きたのか目が点になった

しかし、後半30分から明治FWが圧力をかけ始める

ついに伝統の早明戦がその姿を見せ始める
そう

攻める明治


早明戦劇場の開幕である

ラインアウトモール
ラックサイドアタック
ついに明治がゴール前でスクラムを選択する

それに呼応するように国立が一気にヒートアップ



そう


そして早稲田ファンも受けて立つと

やがて明治FWの圧力に早稲田FW陣が悲鳴を上げる

スクラムを引く行為で認定トライ

それでも早稲田FWは折れない

ブレイクダウンでの攻防は早稲田が有利に運ぶ………
後半41分

ついに明治積年の時が訪れる

ゴールポスト左にトライ

31ー32
時計の針は42分を指す…
コンバージョンが決まり、
33ー32
審判の笛がノーサイドを告げる
明治大学100回目の早明戦に勝利

そして14年振りの対抗戦優勝

勝った明治大学
敗れたとは言えやはり早稲田大学
共に素晴らしい試合だった
吉田監督の、
『彼らの笑顔が見たかった…』
思わず私も涙してました

これが早明戦ですよ~

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