日本ラグビー最高峰に位置するTL

各デビジョン、学生チームが倒すことは出来ない頂きにある

が、何故か観客数は年々減少の一途をたどるばかりであるガクリ

TLが誕生して10年になる
名勝負と呼ばれる試合も多々あったチョキ
秩父宮を2万人集めた試合もあったグッド!

しかし、平均観客数は6千人程度…
今期の開幕戦が約8400人
その後は3千人…5千人…3千人…
TLだけが少ない訳ではない

学生でも強豪校の対決がなければ
観客は集まらない
先日の対抗戦グループ開幕試合
3500人程度だったえへへ…

ラグビー愛好者でもマッチメークには恐ろしくシビアなのだビックリマーク

TLでは何年前からか忘れたが、
勝ち点方式を採用して互いに試合終了までモチベーションを高めるようにしている

勝利→4点
引き分け→2点
4トライ以上獲得→1点
7点差以内の負けでも→1点

悪くは無い…(・_・;
だが、私はあえて提案したいビックリマーク

・7点差以内で得るボーナスポイントは対戦相手から奪う

・対戦相手に4トライ以上奪われた場合マイナス1点とする

つまり、
チームA→4T4G(28点)
チームB→5T5G(35点)

現行ルールだと…
チームAの勝ち点は2点で、
チームBの勝ち点は5点となる

しかし、新ルール適用の場合……
・チームAの勝ち点は0点
7点差以内の負けによる1点は同じ
しかし相手に4トライ以上奪われているのでマイナス1点
トータル0点

・チームBの勝ち点は3点
勝利で4点4トライ以上獲得で1点なのだが、相手に4トライ以上奪われたのでマイナス1点…さらに7点差以内に詰められたのでマイナス1点
トータル3点

何を目的としているかというと、
今のルールでは、負けているチームは少しでもボーナスポイントを稼ぐ為に頑張る!

だが、大量点でリードしているチームは試合終了間際では相手に4つ目のトライを奪われても、7点差以内になっても、勝ち点5点は変わらない

自分達のボーナスポイントが減る事は無いからだ!( ̄ヘ ̄メ)

ポイントのリスクを背負う事により、
試合の最後まで互いのチームが高いモチベーションで攻め、守る緊張感の高い試合が観れるのではないか?

私達は、緊張感の高い試合を観たいのだビックリマーク

明日は
関東大学対抗戦グループ

筑波大学×慶應大学キャハハ

緊張感のある試合が観れると期待しております♪(*≧∀≦*)







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