国会が再開してようやく重要法案に関しての議論がされると思っていたら…

社会保障に関する事案は何故かあまり表面化してこない(・_・;

消費増税に対しては国会議員歳費及び、公務員給与の削減を決めた事で政府与党としては満足しているようだ


果たしてそうだろうか?(・・;)
議員歳費は2割に満たないカットのうえ、期末歳費は年3回支給される
しかも削減期間は2年限定!

ハッキリ言えばこんな歳費削減は議員にとって痛くも痒くもないのだ

国会議員の懐が最も暖まるのは歳費ではなく、様々な名目の経費だ
いわゆる必要経費…
議員の必要経費は先払い固定方式で、
使おうが使わなかろうが同額だ

通信交通費?忘れた(((^_^;)
一律月100万円でしょ?
毎週末に地元選挙区に帰るとは言え、
飛行機や新幹線に在来線などは別途無料パスが支給される

北海道や鹿児島の議員と東京や神奈川ね議員が同額100万円ではおかしいだろ?( ̄□ ̄;)!!



議員歳費は3割減!
期末歳費は年1回!
交通費は請求書付きの後払い!
削減期間は恒久的に!

でなきゃ身を削ったとは言えないだろ
(・_・;



ちなみに公務員の退職手当を400万円削減する案が出てるようだが、
公務員一律は乱暴だと思う
むさぼり食ってるのは上級官僚であって末端の公務員には罪は無いんですから

総理の言葉で付け加えるならば
待ったなしのこんな状況下で政党助成金なんかよく受け取れるもんだ…

やってることは東電と何ら変わらない…




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