今日は音楽の話ではなく
若い頃に視たドラマ題名・は想い出にかわるまで
主人公の沢村るり子は同じ会社の高原直也と婚約していた。しかし結婚式が近づくうちに二人の仲がこじれてくる。そして結婚は延期に。
そんなとき高原に密かな恋心を抱いていたるり子の妹の久美子が二人の間に割り込んできてきた。
るり子とのことで苦しむ高原の心を自分に惹きつけようとあの手この手で迫っていく。
高原は疲れ切り久美子との結婚を決めてしまう。
二人は家族だけでささやかな結婚式を挙げるり子と暮らすために購入した高級マンションで暮らし始める。
しかし高原はるり子をわすれられず秘密で会ったり、駆け落ちを考えるが結局久美子の勝利ということで話は終わる。
このドラマの視聴者から何故こうなるのかとテレビ局にたくさんの苦情がいったそうですが、久美子のやりかたを支持する女性も多かったということです。
私はまだ二十歳前後でしたので久美子のやりかたには納得できませんでしたが。