今日、姪っ子と公園へ行った。
姪っ子が空を見上げて、
「にーに、虹」
って僕に向かって言った。
僕は姪っ子の指さす方を見て、その虹を見た。
僕の暮らしの中でその瞬間は、生きているということのあかしのようで、ふと涙が出そうになった。
僕はこの世界に確かに生きている。

 

姪っ子、ありがとう。