ハンドメイドルアーの難しさ | Nのルアー工房

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とりあえずバス釣りが大好きです。地味に釣っていきます。

今日、ハンドメイドルアーの
難しさを改めて知りましたた。

ホントに微妙で、なんと厄介な
作業なのかを痛感。


どうしてもシンキングを
変えられないのです。

こうなると泥沼ですね。

リッブの他、それ以上軽量化する
手段としては
完成したエラを深くしたり、
背や腹を0.1㎜~薄く
していく....。

リップを削り過ぎ、
姿勢が崩れ、尻下がりに...。
よく見ると少しずつ浸水が...。


次々に問題です....。

テールのフィンを最小限にし、
ギリギリこれで弱シンキングに。


実はこの部分、ウォブリングを
制御してしまう代わりに
トウィッチ、ジャーキング時で
横方向にロングスタビィリティ
を発揮するのです。


さて作り終わった
ハンドメイドルアーが
6個となり
そろそろ塗装せねば!

カインズで買った
アルミカラーを吹き付け、

カワムツ君と
ワカサギ君セカンドは
ハーフゴーストに

この次は本格的に色塗ってみます。