【スポーツ批判宣言】高校駅伝 | セバスチャンのひなたbocco

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人生楽しもう〜

 冬になると毎週のように駅伝やマラソン中継があるので興味ない人にとっては、うんざりでしょうね•••


かくいう私は大の長距離走フリークなのでほぼ欠かさず観てます。リアルタイムで見れない時もビデオ録画して観ます

(大抵の方には理解し難いことだと思いますが😅)


さて毎年毎年議論の的になる高校駅伝における「強すぎる留学生」問題。


「つまらない」「日本人だけのチームを応援する」という否定派に対して、「留学生といえども同じ高校生」と反論する肯定派。


そこで私は肯定派の方々に声高らかに言いたい。


「はっ、同じ高校生???」


確かに年齢だけに着眼すれば同じ高校生です。


しかし、ここで問題なのは「留学生」という言葉の定義です。


通常、日本人が例えば語学の勉強目的で米国の学校に行ってそこで部活やって試合に出るなら、それは「留学生」の試合参加です。


しかし、駅伝ならず他のスポーツもそうですが、アフリカ大陸からやってくる選手はもとより国内でもトップクラスのレベルの子達です。


それをプロモーター的な代理人が報酬をもらってスカウトしてきます。


つまり、将来的に国際レベルでの活躍を嘱望される選手をお金を使って『優勝請負人』として招聘してくる行為が、「留学」なんですか!?


完全に高校教育の一環としての部活の範疇を逸脱してます。プロスポーツ球団のごとき、ビジネスワークです。