プチ資産家とインターフォンと広末涼子さん | セバスチャンのひなたbocco

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 土曜日に毎年恒例の自治会会計勉強会を開催しました。配下の20の団体の代表・会計・監事を呼び付け(いえいえ招集し)、レクチャーするのですが、蜜を避けるためにこれを前半後半の2グループに分けます。その結果、90分の講義と30分の個別相談を2セット計4時間喋りっぱなしです。


更にその後の夏祭り企画委員会でも座長を務めていますのでさらに1時間喋りっぱなしで、昼に飲んだ鼻炎薬の副作用もあり、なんだか頭がぼーとします。


思えば、最近あまり人と話すことがないから、長時間話すことの耐性が弱まっているのかもしれません。


仕事では、不意の電話で相手のペースを乱さない様にとか、証跡を残すという意味もあり、メールやチャットが主ですし、帰宅しても各自が部屋に篭るので会話の機会もありません。


そんな環境になっているので、口の周りの筋肉が弱まっているのかもしれません。


その昔、プチ資産家が集まるプチ高級住宅街で形ないものを売り歩いていた営業時代に

『玄関のチャイムを押すときは、口角上げてインターフォンのカメラをしっかりみましょう〜』的な事を高名な販売のプロ先生が言っていたのを思い出しました。


ところで、私は配偶者や母親から指摘されるように早食いなんです。


早食い🟰咀嚼しない、ということになります。


それに会話する時に無駄に抑揚をつけません。


なので元々口の筋肉が弱いのかもしれません。

このことは抑揚のある英語なんかを話すときには大きなハンディです。


確かになんとか交流会とかでたまに外国人と話す時の映像を見るとラテン系のF1ドライバーの英語インタビューの様な抑揚になっていて、自分でも面白いです😓

(普段は故郷宮崎弁のフラットなイントネーションは出ないのですが、英語は仏語のようにフラットなのです😓)


それゆえ、その昔、アイルトン・セナやアラン・プロストとかのラテン訛りの喋りを真似てて、マルチに外国語が堪能な上智大学卒の友達にとてもウケていたのを思い出しました。


とにかく、AIが文章を作成する時代ですから、そのうち私たちの意志を機会が読み取って勝手に音声化してくれる時代がもうすぐにやってくるのかもしれませんね•••


もし頭に妄想している事を勝手に機械が、音声や映像に変換・具現化してしまったら、広末涼子さんみたいな顔から火が出るくらいの恥ずかしい事態になることは目には見えてます•••


科学よ、そこそこの進歩で止まりなさい😅


(最近、スマホ用のジンバルを買いました。頭に浮かんだ映像をこれを使って少しでも具現化したいと思っています〜)