おはようございます。

シングルマザーの思春期男子の子育てを応援するコーチ白野悦子です。


今でこそ時々甘えた様子を見せる次男(27)ですが,思春期の頃は素直でなく、反抗してばかりでした。


思春期は、ホルモンバランスが急激に変化し、イライラしたり不安になったり眠くなったりやる気が出なかったりする時期です。

それは本人にもコントロール不能状態なのです。

 

小学生の頃は「お母さんの可愛い大事な次男ちゃん」と言われデレデレだった次男ですが、中学生の次男にはそんなこと絶対言えませんでしたよ。

 

甘えん坊だった男の子は、思春期になると自立しようとして、お母さんから距離を置くようになるのですね。

当然、子ども扱いされることが我慢なりません。

自分のことは自分でさせ、1人前扱いすること、変に褒めたりしないで、さりげなく「ありがとう」って言うだけで男の子は自信をつけていくものです。

 

思春期男子とは、適度な距離感を持って関わることが大切なのですよ。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

おはようございます。

シングルマザーの思春期男子の子育てを応援するコーチ白野悦子です。


私は昨年四月より、保育士を辞めて児童発達支援施設に転職いたしました。
初めての環境で、初めて会う子どもたちと、新しい人間関係を作ってきました。

私の選んだ今の会社は、放課後デイサービスと児童発達支援施設と放課後児童クラブを経営しています。

これまでは0歳から五歳までの子どもとが関わってきましたが、こちらでは小学生から高校三年生までの子どもたちをお世話します。
一緒に宿題をしたり遊んだりします。
中には肢体不自由だったり難病の子どももいます。

初めはどんな子がいるんだろうとドキドキでしたが、どの子も本当に可愛くて少し大きな子どもも、やっぱり可愛いな…と自分は子どもたちのためになにかができることに幸せを感じています。

もっと子どもたちのことを知りたい…

愛の始まりを感じています。



気温差が激しく、また花粉も飛び始めましたね。
体調管理にお気をつけください。

今日も読んでくださってありがとうございます。

おはようございます。

シングルマザーの思春期男子の子育てを応援するコーチ白野悦子です。


毎日カレンダーの一文です。



”愛とはその人を知ることから始まる”



マザーテレサは愛の反対語は無関心だと言いました。

悪口を言うのは、その人に関心があるから言いたいのですね。

あるいは、大事にして欲しいのに相手が応えてくれない不満があるから。


もし、そこにいないかのように無視され続けたら…悪口を言われるより心が病んでしまいそうです。


無視しているつもりはなくても、忙しさに我が子のことを知ろうしないでいたら、子どもの心はどうなるでしょう?



「お母さん、僕をもっと知って欲しい!」



思春期男子たちが心の中で叫んでいるかもしれません。


今日も読んでくださってありがとうございます。