つい、頑張りすぎてしまう
人のための思考整理アドバイザー＆
受験サポートコーチ 藤田文枝です。
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最近は梅雨の合間の陽射しが強く
蒸し暑い日が続いています！
大学フェアに今年も全国巡回！
最後の大阪会場の情報です✨
https://www.daigaku-fair.jp/event/dfair/osaka/
先日参加した高崎、池袋では
今年も受験生のエネルギーは高いです！
高３生は、部活動もおわり皆真剣
春にアドバイザーとして参加した
大学ＥＸＰＯ横浜、有楽町
大宮会場では
とにかくものすごい行列。
休憩なしの１日。
総合・推薦の相談者が絶えませんでした。
今年は例年より特に多い気がしました。
高１や高２生も多いのが特徴的
でした。
今回の会場では
こんな悩みが多かったです。
↓
✔総合・推薦の仕組みについて
まるで知らないけれど挑戦したい
✔〇〇について興味あるけれど
どこの大学なら学べるでしょうか？
✔ある程度行きたい大学は決まっています。
でも志願理由書の書き方がわかりません。
よくまとまらなくて困っています。
✔生徒会や部活動で実績ないですが
総合型にチャレンジできますか？
↓
もちろんOK
✔一般受験と並行してチャレンジ
できますか？
↓
こちらも、ダブルで考えている人
のほうが多いです！
などなど。
これらの悩みはみんなが持っています。
まずは、なぜその大学に行きたいのか？
学びたい学問は何について問題意識を
持っているのか？
そして、その大学でなければ
いけない理由。
その中でも志願動機をしっかり書く。
【なぜその学問や、大学に興味を
持ったのか】
という、しっかりとした動機。
しかし、これがなかなか
文章に落とし込めないようです。
漠然となんとなくでは
志願理由書としては失格です。
【 現在 】
なぜ、その大学をえらび
学部を選んだのか？
そして、その学びたいと
思った強い動機！
【 近未来 】
ハード面 大学の設備や立地など
何に魅力を感じたのか
ソフト面（人的魅力・教授や先輩などの
就職実績・カリキュラムなど）を
しっかり調べてどんな学びを
大学でしたいのか
【 遠未来 】
その大学を卒業したあと
自分はどうなりたいのか
という将来像をしっかり見据える
この現在→近未来→遠未来が
しっかり描けないと
志願理由書として弱いです。
描けない人は徹底的に
大学が他の大学とどんな違いがあって
どうしてもその大学で
なければいけない理由を見つけ
伝えるのです。
そう、ラブ・レターを書くように。
アドミッションポリシーを
しっかり理解して
その大学が欲しい人材
育成したい人材となる
可能性が高ければ高いほど
合格率は高まります。
きれいな美辞麗句より
情熱が感じられ
書いている生徒の人物像や
学びの意欲が見られる文章が
よいのです。
でも、そう簡単には書けません。
ですから
パンフレットやオープンキャンパスで
教授や先輩などに話がきけると
なおいいですね。
最近の相談は
食品開発に興味がある。
香りの研究したい
発達支援を学びたい
心理学を学びたい。
生物が好きだから生命科学に興味ある
そんな学びの意欲を受験生は語ってくれます。
でも、なんで、その大学なの？
どんな教授がいるかしらべてみた？
その大学でなければならない理由は？
みんなまだまだです。
総合型は秋入試としては
早く決まりますが
一般入試よりある意味難しいです。
それは、自分の大学での学びの
ビジョンや将来ビジョンを
しっかりと見据えなければ
ならないから。
ただ、一般入試と並行して頑張る姿も
増えてきています。
7月初旬。今でも間にあいます！
どんなふうに大学受験の戦略を
戦略を立てたらいいのか？
これが案外難しいです。
お父さんもお母さんも
子どものためにできることは
勉強しなさい！
というのではなくて
どんな大学受験の戦略が
立てられるか
一緒に考えてあげて
情報収集をサポートして
あげてくださいね！
わからないことを知りたい！
大学受験の戦略ってどう立てるの？
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