酒を飲まない者は信用できない


乾杯の時はビールが常識でしょ!

  乾杯して一口も飲まんと置かないこと!

昔は毒味をお互い確認してた儀式だぞ!


なんて体育界系なことを考えていました。


自分もそんなに強くないので酔ってしまい失敗も多々ありましから 無理に飲めとは言いません。


まあ冷静に考えて 酒の席で敢えて飲まない人は慎重なのです。

飲兵衛も酒の量を合わせろとは求めてないのに頑なにポーズさえしないのは 

リスクを冒さず 相手のミスを待っている節があります。

だから冷静に(というか普段から)自分からは何も意見は出さず責任を負わない安全地帯からオイシイとこを最後に持って行こうと考えてるからです。




信用とかそんな話以前に


酔ってバカな面も見せないし 自分からは何も建設的な提案もしないのに相手のミスだけは逃さない。   


面白くないでしょ 笑    



では 酒を飲む者はどうだろう?




これがまたね


ぜんっ!…ぜん信用ならんのですよ笑


酒の話はホンネが聞ける  なんて嘘。


本性と偽善をフワフワと行ったり来たりしてる捉え所の無い厄介なもの  とも言えます。


おまけに(ごめんな 酔ってて何言ったか覚えてないんだよ)とアドバンテージを求める始末。


悪意があったと覚えてるからテメェから謝ってるんじゃねえかw


ホントに記憶無かったらその事自体も忘れてるはずです。


自分が酒を飲んで正気を保てず記憶さえ失くすと知ってるならば他人とは飲まない方が良いです

 協力する案件は不可能だしトラブルを拡げるだけなので。




ですから 思うに  

酒は関係ない。  その人の人間性が大事なのが前提で


飲むなら利害関係もなしで暇つぶしに支える相手とバカな話で飲むべき。


共同作業や話し合いなんてメールかzoom会議の方が早い。




【了】