ずっと覚えてるものですよ。

五十年前に自分が一度だけ母に誕生パーティをやってもらったことを今だに鮮明に記憶しています。


運良くこんな日のために用意してたような?(させて貰ったアジトw)  食堂の2階倉庫でしたが常連さんと一緒に魔改造して宴会個室にしましたw 

よく許してくれましたねママさんw 


で  実家に下の子を預けて せっせと準備。

ケーキ予約して買い物にまわり 義母とうちの母親を迎えに行って  


乾杯。  五歳おめでとうコウチャン





パーティを主催したから偉い とかじゃなくて 


その場を与えてくれ協力してくれた皆さんに感謝。


梅の季節だったから花を描いてくれたYさん 


テレビ コンポを快く寄贈して頂き、階段から入らないから別注でテーブルを作って下さったKさん。 


めちゃ感謝ですよ。


おかげさまで家族が楽しめてその上イイ子供の思い出になりましたよ。

そして忘れちゃいかん。


ベースを作ってくれはったY社長 

器の広い食堂のママさん

ワタシの顔が立ちました。 


たくさんの方々に自分だけじゃなくて家族も助けられてるのです。



だからちゃんとご挨拶するように。



高価なお店でするのもイイけれど そういう思い出は後々この子らが自分の子供にしてやった時にはじめて知るでしょう。


だから

オレが主催したから偉い!
なんてのは幼稚なのです。w 


たくさんの人に支えられてこそ この子らが喜べる
という感謝の気持ち。


ただ…  義母と母親の送迎の為酒が飲めないのは ちと痛いww 




なので 子供の誕生パーティはしてあげて下さい

一生の宝のひとつになりますよ。



そして今 何故か面倒な幹事役を任される事が多くても人々の喜ぶ顔が見るのは飽きずに頑張れるのはやはり 


その五十年前に貧しくとも同じように母親が誕生パーティを開いてくれたのがずっと記憶に残ってるからなのです。


    ワタシは母の作品です。


88歳になる母を呼べて良かった。

出世は出来なかったけどこうして頑張ってますよ
安心して下さいww 



おまけ

追記(お父ちゃんからもささやかながらプレゼント)

【了】