久しこぶりに映画【疑惑】を見ました。

  何十年ぶりでしょうか?  
  

最初見たのは中学3年だったか…


      誤解してました!

これ《松竹》![野村芳太郎監督]!と来るとやっぱり社会派ドラマと無理やりそう思ってたんですよ。

でも 今見たら何か違う気がしました。



だいたい社会派て何?ww


社会派ミステリー   いや  サスペンスだ  何を?これは密室性意識高い系ホラー云々と 

ムリにジャンル分けしようとする映画評論家たちの滑稽さ


ん?   そういう意味ではこの映画はワタシに言わせると



桃井かおりと岩下志麻が闘う
《アクション映画》ですよ。

こんなカンジ笑


いや 女同士どつき合いするアクションではなく
 二人の名女優の(演技の闘い)

岩下志麻も美しいが 桃井かおりの存在感!

当時三十そこそこでしょ 彼女。もう出来上がってますね 


     そうそう 今回見直して気付いた
新しい発見


保険金札人の疑惑を持つ警察 新聞記者たち
 桃井かおりが亡夫の葬儀に参列した時の反応を捕らえたいと注目する。 

考えたら変な感じの演出です   なぜなら 
刑事 記者 そして見ている者でさえ桃井が(葬儀で泣くのか?  それは嘘泣き(演技なのか?)を、どう演技するのか?期待されるのです。

それをどう演技するのか実際の現場で注目されるという二重構造,

さあ 鬼クマ《桃井》はどう泣くのか⁉︎。

  …   …

   オゥエッ!

え? …  それって  何やったん?   アレ?しかもこれは  




ゆ   ゆりやん? 笑


でもホントに緊張して嗚咽したのかも知れません
凄いプレッシャーで。


あ  最後に大事な話を、
 
何年か前にイッセー尾形が桃井かおりさんと二人芝居を観に行った際  開演直前 未だ来ぬ連れをロビー通路で待っていると 背後から

あのオ …ごめんナサイ    

 桃井かおりさんでした  

トイレてこっちでイイのよね?   

あ ハイ!  今日は楽しみにしています!  

なんて緊張して言えずただ  ハイ。 とだけ答えました笑

去っていく彼女の背中の(衣装が大きく開いたドレスでした)美しいこと! 


オゥエッ!


【了】