別れ際が肝心 。
もうオトナなんだからスマートにさり気なく とか 

両親に弱いとこを見せると哀しむから… とか


なんて言ってる場合じゃない!


全力で逃げないと。


振り向いてはいけない !



もうこれはオトナも子供も関係ないのです。


男も女も 

雇い主でも

グループのリーダーでも 

同僚 友人 も

学校のイジメも。

全ての関係に置いて


人格を否定し 一方的な考えを押し付け 支配しようとする者(暴力自体はその手段)からは即刻離れて下さい。



優しい時もあるから  共通の知人もいるから 

 オトナらしくないから…   

と躊躇していると  


家族も 自分自身も失います。

闘わなくていいです 

相手は慣れているから。

なので 少しでも

あ 自分の何か…大事なものが 
 毀損されてる…⁉︎  

と自覚があるうちに。


  誰か身近な人や先生に相談とかは 遠くに離れて距離を取ってからでもいつでも出来ます(完全に逃げれたら必要ないです)
   

それに誰もそんな 


面倒くさい相談なんて真剣には考えれません。 

 周りはクールとかじゃなくそういうポーズしか出来ないのです。 本当に。


 それは 他人事だからです。

真ん中を取ろうとした所で

支配する者は反論するでしょう 

怒ってるとは思わなかった

悪気は無かった 

イジリ の範囲内と認識していた 

本人は喜んでると誰かから聞いた 

などと無限に言い分を瞬時に列挙できますし 

何故言うてくれなかったの⁉︎ 残念!  卑怯!


と逆に防御と攻撃を同時に展開できます。


こちらの言い分は(極めて不愉快 ) という説明出来ない感情だけです。


しかし よく考えてみましょう。

  そういうドミナント(支配する)な者は そんな鈍感な人間ではありませんよね? 


お前  ぼっちやろ?


と優しく近付いて来たはず。

最初はあなたもあ、気が合う と感じたはず。


そんな人の感情のコントロールが上手い人間が鈍感なわけはないでしょう、(どこまでするとこいつは怒るのか)という確信犯だし 何度でも謝罪ヒット&アウェイを繰り返す。  


とりあえず逃げて 
 何年かしたら笑い話にすればいいのですよ

命のあるうちに。


悩んでも意味はない。



これが基本的人権の尊重という骨子ではないでしょうか。