何か自分に非があってその報いを受けているのならまだ話は解るのです。
と脅すのですよ。乗せてもらっときながら。
ハリーとスコルピオの関係
これは 17世紀の政治哲学書
気の毒に思ってクルマに乗せてやったのに …
最初はフレンドリーで優しそうな感じだったのが徐々に変なことを言うようになって
しまいにはナイフを突き付けて
(私は 死にたい)と言うんだ。
と脅すのですよ。乗せてもらっときながら。
一旦は逃れられたように思ったのですが 執拗に追って来ます。 関わった人を次々と殺して
その目的は? 何故自分は追われてるのか?
何なのよ? コイツは。
次の人
こういう人たちの怖さは
(普段の生活が見えない)ところにあります。
これは主人公のハリーキャラハンにも言えることですが、
どういう生活で 家族がいるのか 何故犯罪をおかすのか
そのきっかけは何だったのか 生い立ちは
など描かれません
こういう世界とは無縁なもの
ハリーとスコルピオの関係
これはおそらく【神と悪魔】を表現しているのでしょう。
助かりたかったらスイッチを押すんだ。
と 双方に仕掛けられた爆弾のスイッチを持たせ 相手に(選ばせ)るのです。
ジョーカーは 押しても嬉しそうですが 双方とも押さなかっても「なんだお前ら押さなかったのか? 面白くない奴らだな 、 またやってやるからな」 と
嬉しそうなのがまた怖いのです。
これは彼が主役なようなものでした。
バットマン(正義)はジョーカー(悪)が行動を起こして秩序を乱すから出動されるもので 常に受け身。
主導権は悪にあるのです。
これは 17世紀の政治哲学書
【リヴァイアサン】トマスホッブス著 ですね。
人間は自然状態だと 野蛮で 狡猾で 不衛生で 短命である 。 なので 絶大な力を持つ《怪物》リヴァイアサン たる指導者が治めて人ははじめて〔人間らしい〕暮らしが出来る。
と まあかなり余計なお世話なんですね 笑
トマスホッブスはかなり人間に対して悲観的で尊大な人みたいですね。
話は横道にそれましたが 件のジョーカーは 不可解なことも言います。
何なのよ キミは?
続きます。






