多々戸浜 メロウ?な感じ。
オッサンにお勤めが無ければ?
この様な温暖な土地に永住して、のらりくらりとサーフィンしながら生きたい。
いつか?必ず死ぬ日が訪れるのは
皆様知ってはいるのだろうが。
不治の病で余命が幾日と本人が判った時に
人はどの様な感じになるのだろうか?
従兄弟が先月の19日に癌で他界した。
オッサンは今が永遠に続かないのも知ってはいるが、ホントは判ってないのかもしれない。
わからないのは当たり前
そもそも私たちは、自分の決断で生まれたわけではなく、自分の決断で死ぬのでもない。生まれて死ぬという、人生の根本的な事態において、私たちの意志は全然関与していない。気がついたら、どういうわけだか、こういう事態にさらされていたわけです。このことの不思議に思い至れば、人間が自分の人生について、自分の意志で決断してどうのこうのということが、いかに小賢しいことであるかにも気がつくでしょう。人間が自分の意志でできることなんか、たかが知れているのです。
人生は自分の意志を超えているのです。
「死とは何か」