今週始めの月曜日が朝刊の「休刊日」だった
１ヶ月に１日だけ休刊日が設けられている
要するに…
１ヶ月にたった１日だけゆっくり普通に朝まで寝る事ができる（朝までゆっくり寝ると言っても私は早起きだから午前４時には起きている）
普通のアルバイトの３倍か…確かにその通り
新聞📰配達ってのは担当してる地区の配達部数を
早く配達すればするほど、時給が上がって行く
計算だ。最初の頃は慣れずに３時間近く掛かっていた配達時間だが…幸いな事に自分はバイク乗りには長けている（一応レースでプロの一つ前のクラスまで行った）自分で言うのもなんだが専売所でバイク乗りが1番上手いのは自分だと思う
配達スタッフ各々に出発時間と配達終了時間の記載が義務付けられている。その配達時間記載のグラフを見て…
店長 「…原◯さん！コレ…前の人と同じ。いや、前の人より全然早い…てか交通事故だけは絶対に避けてくださいね」
私 「はい。」
通常は３時間近く掛かる地区を自分は２時間ほどで
配達するまでスピードが上がっている
配達部数からすると自分の時給は…配達の速度から計算すれば…１日僅か２時間で月額約１０万円
になる。時給１５００円。確かに普通のアルバイトの３倍だろう。アルバイト募集の謳い文句に
「８０代まで出来る仕事」と有る…確かに配達スタッフには爺さんが多い（約８割は年寄りだ）
駄菓子菓子！ 毎日、深夜の１時に目を覚まして
専売所まで辿り着くのは深夜２時半。スタート時が
３時として５時に終了（最近では午前４時には終了している）まさに昼夜逆転の生活とはこの事。
いくら時給１５００円もらっても、休みは月1回
ハードな仕事は数あれど、これほどハードな仕事は
他に有るだろうか？ 普通にフルタイムで稼いで週一の休みをもらって働いた方が遥かに良いのでは⁉️
最近ではそう考えている。早起きはまだいい。週一の休み無しはないだろう。並の人なら絶対続かないと思う。 今日も朝から土砂降り☔️の雨降りの中
全身ずぶ濡れになって配達。
「…何やってンだろうな」最近思う