【ロンドン時事】週明け12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、欧州債務問題をめぐる動きに注目が集まる中、1ドル=77円前後で取引された。正午現在は76円95銭~77円05銭と、前週末午後4時(77円70~80銭)比75銭の円高・ドル安。 欧州債務問題への警戒感からユーロ売りが優勢になり、ユーロは約10年ぶりに対円で一時1ユーロ=103円台を付けた。また、欧州株価が大幅安で始まるなどリスク回避姿勢が強まったことを受け、円が対ドルで買われる場面があった。 ただ、ユーロ売りが一巡し、その後は買い戻しが強まっていることを背景に、円の対ドル相場は77円前後で売り買いが交錯している。 ユーロは対円で一時103円台に下落したほか、対ドルでは東京市場で約7カ月ぶり安値水準の1.34ドル台を付けた。市場関係者は「このところ急激なペースで売られているが、ギリシャの債務問題などへの警戒が広がっており、ユーロ相場の先行き不透明感は強い」(邦銀筋)としている。 正午現在は対ドルが1ユーロ=1.3595~3605ドル(前週末午後4時は1.3710~3720ドル)、対円が104円65~75銭(同106円55~65銭)。 他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5855~5865ドル(同1.5890~5900ドル)、スイス・フランは1ドル=0.8850~8860フラン(同0.8830~8840フラン)。(了) 【関連記事】
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