閲覧注意!

★以下は
“煙草(たばこ・タバコ)及び、喫煙”
に関するブログです。
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★明らかな事実誤認や勘違い等がありま
 したら、御指摘・御教授戴けたら幸い
 です。

【ウエスト8 ディープ ブルー】

【ウエスト】は、ドイツのタバコ銘柄だそうですが、製造はイギリスに本社があるインペリアル・ブランズ傘下のレームツマがしているんだとか…。

箱の側面に
「MADE UNDER 
 The LICENCE
 OF  REEMTSMA
 GERMANY」
とありますから
『ライセンス契約の下、ドイツのレームツマ社が作っています』
になるんでしょうか。

ちなみに工場は台湾にあるらしく、そこで製造されてるみたいです。
かなり国際的なブランドですねぇ。


名前の【ウエスト】は、ドイツから見て「西(WEST=ウエスト)」に位置する国である
『アメリカの自由と独立心のイメージ』
が由来だそうです。

【ウエスト】に使われている煙草葉は
「アメリカンブレンド」
と呼ばれ、3種類の葉をブレンドしています。
1.天日乾燥するオリエント種
2.空気乾燥のバーレイ種
3.熱処理倉庫で乾燥されるバージニア種
このそれぞれの煙草葉を、世界各地から集めて調合しているそうです。


開封します。
ティンノート(開封時の香り)はキツくなく、オリエント種の香りでしょうか、仄かな甘酸っぱさを感じます。
特に着香している様には思えませんが、『アメリカンブレンド』と聞いて、バリバリの着香系のシガレットを想像してたんですが…(苦笑)。


サイズは、長さが100ミリ・直径9ミリでしょうか、箱に記載がないのと、メジャーが手元にないので、はっきりとは判りませんが…。

キングサイズのメビウスとの比較から、長さが【ウエスト】の方が有るので、おそらく100ミリでしょう。
太さは同じなので、9ミリと思われます。


さて、着火します。
たばこ感はありますね。
吸い応え、十分です。

バーレイが入っているので、キック感があるかと思いましたが、無いに等しいかと…。

オリエントの甘酸っぱいような香りに、バージニアの仄かな甘味がします。

加湿して、バラして、パイプ(ショートスモーク用)で吸うと、もっと香り豊かな甘い味わいに
(…なるかなぁ)
と思います。


★上記は個人の主観により書いたものであり
 、一般的な感覚と相反する記述が有るかも
 しれませんが、“一個人の意見”として御容
 赦戴ければ、幸いです。

★もっと細かな感想を書きたいのですが、
 まだまだ繊細な味わいを感じる事
 が出来るほどの喫煙技術も経験も
 ありません。
 ですから、ざっくりとした感想しか
 書けないのです。
 もっと喫煙技術のレベルが上がったら、
 改めてレビューしたいと思います。


★最後まで読んで戴いたことに感謝いたしま
 す。
 ありがとうございました。