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★以下は
“煙草(たばこ・タバコ)及び、喫煙”
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これも【旧三級品】です。
現在、製造・販売されている旧三級品は、三銘柄しかありません。
ここで紹介する旧三級品の最後の銘柄になります。(旧三級品についてはこちらも御覧下さい)

(写真を撮り忘れたので、お借りした画像で失礼します。)





1968年販売開始。
タール15mg・ニコチン1.0mg・20本入り
ショートサイズ。

私の周りには、これを吸っている方が多いのですが、味や香り…云々…ではなく、価格の安さだけで選んでいるようです。
同様の理由からか、相継ぐたばこ税の増税による値上げにより、現在は“売れ筋商品”になっているとか…。

一部では、俳優の故・松田優作さんが愛喫していたことが有名です。
松田優作さんは、ヘビースモーカーとしても有名で、なんと一時期は一日に100本も吸っていたとか!


<閑話休題>

さて吸ってみましょう。
エコーを吸うのは、初めてではありません。
実は二十代の頃、無為な金遣いをしてタバコ銭にも窮した時には、お世話になっておりました。
たばこを味わうというのではなく、ただのニコチン摂取の為だった…という感じではありましたが…。

開封時の香りは、着香はしていないのか、それらしい匂いはしません。
いわゆる“煙草の匂い”と感じました。
着火し吸ってみると、ガツンとしたインパクトはありますね。
香りというか、匂いというかは
(こんなに紙臭かったっけ?)

煙草葉が燃える匂いより、紙の燃え焦げる臭いが気になりました。
これは、ちょっと苦手かなぁ。
やはり旧三級品と言うべきか、大雑把で雑味が多い気がしました。

旧三級品で、個人的好みの順位付けをするならば
【わかば】
【ゴールデンバット】
【エコー】
の順になりますかねぇ。


★上記は個人の主観により書いたものであり、一般的な感覚と相反する記述が有るかもしれませんが、“一個人の意見”として御容赦戴ければ、幸いです。


★細かな感想を書きたいのですが、まだまだ繊細な味わいを感じる事が出来るほどの喫煙技術も経験もありません。
ですから、ざっくりとした感想しか書けないのです。
もっと喫煙技術のレベルが上がったら、改めてレビューしたいと思います。


★最後まで読んで戴いたことに感謝いたします。
 ありがとうございました。