昨日の事なんですが…

実は私は一ヶ月に一回か…もっと間があく事もありますが


ある保育園に絵本の読み聞かせに通っています。


中々忙しく久しぶりに行ったのですが


勿論 4月から通いはじめた新顔さんが沢山いました。


いつもの様に読んでいると しばらくして立ってアチコチとうろつく子供が一人…


皆にちょっと待ってね
と 伝え注意しようとしたら…


〇〇ちゃんはいつもだから 言っても聞かないよ~と口々に言うではないですか…


でも……


その子の腕を引き寄せ同じ目線で


座ってお話聞こうか?

って声を掛けたら…


うぜー うぜー
あっちいけ ばぁーか


ショックでした


言葉ではないです
たかが3・4歳の子供がこんな事を言うって

多分 日常にこんな言葉が溢れているんでしょうね


二十歳そこそこの先生が

〇〇ちゃん!ビスケットあげるから座ってお話聞こうかぁ~


興味ありげに見つめる子供…


私はビスケットなんて取り上げました。


聞けないなら お外に出ようか。


狂った様に泣いていたけど気にしません。


気になったのは多分先生方のほうでしょうね

何か問題あったら私に連絡下さいと帰ってきましたが


その子は下駄箱の前でビスケットをかじっていました。


泣きやますのは簡単です。 子供の言うがままになるのも簡単です。


でもそこには愛や大人としての強さが必要です。


辛い読み聞かせでした