今回は
相続した土地・建物をリフォーム
するまでの流れとなります。
相続した土地・建物を
どうしたらよいか悩まれてましたが、
リフォームして自分で住むという
選択をされました。

ご依頼者の年齢
 60代 女性

家族構成
 父親死別、母別居、本人

ご依頼の経緯
 約20年前に父が死別して、不動産の名義変更が終わっていない。
 建物が古くなったためどのようにすれば良いか?との相談。

当事務所での対応
 建物の所有者とリフォームの資金を負担する者が異なった場合は、贈与とみなされるため、
まずは
所有者の名義変更をすることをご提案。提携先の司法書士に依頼し、名義変更を行いました。
 当事務所にて思い出のある家なので、リフォームすることも視野に。
リフォームの図面を作成、内観パース(写真のような立体図)等でイメージを説明し、依頼者にご提案。
住むイメージが湧いたそうで
承諾後、提携先のリフォーム会社へリフォームの見積依頼を行いました。
 資金は、金融機関で準備するとの事であったため、金融機関との調整を行い、融資確定後に着工しました。
 依頼者の意志が反映されるよう
当所にて設計管理を行い
無事完了おねがい

相続した土地・建物、いろいろな活用方法があります。
まずは、ご相談くださいウインク