2007年、アメリカのSFホラー映画。

フランク・ダラボン監督作品。

ダラボン監督は「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」を手掛けた、その道の人にはすごい監督だろう。

 

主演は、トーマス・ジェーン。

 

深い霧に包まれた街で巻き起こる怪異と徐々に秩序を失う人々が描かれる。

舞台はデカいスーパーマーケットというところが、アメリカらしい。

 

アメリカとカナダでは2007年11月21日に封切られ、累計2559万3755ドル、全世界では5728万9103ドルを売り上げている。

 

Rotten Tomatoesでは141件のレビューで支持率は73%となっているところを見ると、かなりな好評を得た映画だと言える。

 

この映画のストーリーを語るのは、良くないことだと思う。

なにせ、ラストシーンが強烈に後味が悪く、不快感すら覚えるほどショックなのだ。

 

なにやら「不満感」ありありのブログになってしまったが、スカっとしたい方は是非ともご覧あれ。