車の点検と、タイヤ交換をしてもらいました。


天気は良いし、暖かくて気持ちよくて
運転がしやすくてよかったです。

平日だから お客さんも少なくて

快適でした。

一人帰られると、一人来られる。

という具合で、常に4〜5人の

お客さんがいます。


働いていた頃は、土日しか
来れなかったので、

いつもお客さんが多くて

ざわついていましたが、

今日は静かで落ち着いて待てました。


お客さんにはお爺さんが3人ほど、

営業の人と話してました。


聞くでもなく、話しが聞こえてきます。

私の近くに座っていたお爺さんが、

営業の人から

「携帯は、スマホですか?」

と聞かれて

「いや、ガラケーだ。本当は持ってなかったけど

おばあが 携帯は必要だってうるさいだぁ。」


あぁ、それでガラケーですか。


難しいのは、年寄りにはむりだわ。


という会話が聞こえて、

ガラケーって、まだ あったんだ。

と思ってました。


そして、おばあさんも車の運転を

されている、という話しから


「おばあさんは、どんな車ですか?」

と聞かれたお爺さん、


「エブリイだか、あぶりい だかいう車だ。」


炙り? (*゚▽゚*)

飲み物を飲んでいた私は

吹き出しそうになりました。

ましてや エブリイは、他社の車です。


笑ってはいけない。と思うほど

笑いが込み上げて、

その二人にバレないように我慢しましたが、

肩が震えていたのは、自覚があります。


営業の人も笑いながら、

エブリイですね。と。


その後も何か話してましたが、

その後もトンチンカンなお爺さんに、

笑いを我慢するのが大変そうでした。


年をとったら何もわからないと言っていた

お爺さん、どうやら車の点検だった

らしいのですが、


自覚があるなら

免許証の返納も 考えた方がよさそう。

と思いました。


田舎なので、車がなければ

どうにもなりません。


どうか、大きな事故を起こさないように

願うばかりです。


販売店までの往復の時も、


無法地帯か という程

無茶苦茶な運転をする人を

何人も見ました。


こんな人にぶつけられてたまるか。


私は、そういう車とは距離をおいて

安全運転を心がけています。


いつ、何が起こるか わかりませんから。


あのお爺さんのおかげで

楽しい待ち時間でした。