何をするでもなく
今年を振り返って
一人反省会をしていました。
相変わらず ぼーっとしながら。
とにかく仕事に振り回された
さんざんな年だったなあ。
派遣は楽しかったけど、どうしても
人員調整があるから
言われる前に 次の仕事探して
辞めたけど
そこで結局イジメにあって、
3人がかりはキツいです。
やっぱり私は、女だけ という職場には
向いてないとわかりました。
私は
結局いつ治るのか わからないし。
仕事も親の介護も
ドクターストップになったし。
よかったのは、
① そのおかげで、今は
誰からも責められない事。
② 母親が入院したけど、
病院にいるおかげで
調子がいい事。
これまでのデイサービスの介護士さんや
ケアマネは 理解してくれなかったけど
③ 病院での評価は、結局
私とかかりつけの先生が
言い続けていた内容だった事。
③は、苦労が報われた気持ちで
スッキリしました。
かかりつけの先生も、
なかなか こういう良い方向の
判断にならないから 苦労すると
話されました。
紹介しても、理解してもらえない事も
あるんだなあ。思いました。
しかし、それには 患者さん本人の
適切で的を得た
できるだけ細かい情報を、
医師に伝える必要もあるのです。
7年ほど前までは、
医師の診断の8割は誤診だと思え。
と言われていましたから。
それに、必要な、細かな情報を的確に
伝える事が 患者に必要な事だと。
まあ、いろいろ さんざんな
年だったなあ と
ぼんやり 考えてました。
考えても 何も後戻りはできないので
次はどうするかを考えてます。
といっても
診察の時、 春から働くって
言っても、許可出すわけ ないでしょ！
と、あっさり言われました。
母親の事で、とりあえず一つ
すっきりしたので
もういいのかと
誤解してしまいそうですが、
次に越えなければならないのは、
人が怖い。という事。
これは なかなか難しいです。
私は、嫌われる事をおそれは
しませんが、
適切な表現ができているのか、
迷惑をかけているのではないか。
結果を出さない努力は
努力とは言わない。
簡単にいえば
完璧にこなす事ができなければ
それは クズなんだよ。
と 昭和で叩き込まれた考えに
囚われている事です。
そんな中で
天然だの大ボケだの
結構言われましたが。
ただ、無理と知りながら、
自分が完璧でないのが
許せなくて
怖いです。