薬の副作用とはいえ、
寝てしまう事が増えて、
起きている時は 

ただ
ぼ〜〜っとしている事が多いです。

無心ではないのですが、
自分でも 何を考えているのか
空白の時間もあります。

でも、母が入院している病院から
電話があった事、
日時と要件、病院へ行った事を記録し、

母と面会した時は、その時の様子、
前回との違い、何をはなしたか等

毎回できるだけ詳しく
ノートに記録しています。

書類も、利用しているサービスごとや、
領収書など、全て分けて 
ファイルするので、
何かの作業を始めると、

今の私の ぼーっとした状態では
30分もあればできる事が

数時間かかってしまいます。

自分の その日の症状を書いたり、

適応障害というものは、
勉強として 習った事と比べ
どのような気持ちの変化や
症状がでてくるのかを、
専用のノートに書いています。
そして

来年の手帳も、今年使ってきたものと
同じものを 見つけたので、
それを買って、12月分を
書き写したり しています。

すると、当然の事ですが
文房具 というものが
いろいろと必要になります。

できるだけ 立って移動する
という無駄を省きたいので、(横着)
だんだんと 身の回りに
物が集まって(効率的になって)きます。

手を伸ばせば届く範囲なので
散らかって(便利になって)きます。

寝て過ごす事が多くなると、
こんなにも 横着になるのか。
と、自分の事ながら
感心して(情けなくなって)います。

それでも、作業が終わると、
それぞれ 元のところへ戻し、
次の日
また 同じ光景になります。

少し違うのが、
次の日にやる事リストを書いて、
朝起きたら 見えるところへ
置いておく事。

元会社員の悲しいサガとでも
いうのでしょうか。
忘れると ショックが大きいのです。

そうやって、急ぎではないけど
する必要のある事と、

どうしても その日やらなければ
ならない事を 書いておきます。

終わったら、どんどん
破り捨てていくので
広告の裏など、とでも便利です。

スマホにメモもするのですが、
一度は手で書いた方が
考えが まとまりやすく

手書きが好きです。

毎日手帳を書きながら思ったのが、

仕事を辞めてからの方が、
毎日の予定が びっしりで、
メモや手帳が書ききれなくなる
という事です。

働いていた時は、仕事の内容や、
大事な事しか書いていなかったので
あっさりしたものです。

もしかして
仕事で忙しく 追い回されていた時より
今の方が

時間や内容が濃密なのかもしれない。
時間を無駄にする事はできない。
という事です。

と いいながら
寝てますが。

今はまだ、寝て 
ダメージを受けた脳を
休ませるのが必要な期間ですが、

起きている時は
時間を効率的に
使っていきたいと思います。