認知症が進んで、だいぶ前から利用施設を
替える事を提案されていました。
そして、利用するサービスを
変更しました。
これまでは普通のデイサービスで、
職員達から、早く施設をかわるよう
言ってくれ と、言われていたと
容易に想像できます。
自分の事が自分でできない利用者は
時間との闘いをしている職員にとって
厄介です。
今の施設にかわり、環境の変化が
認知症にどんな影響を及ぼすか
警戒していました。
思った通り、かなり混乱し始めました。
元々、信じられないほどの
怖がりだった母。
暗くなり始めた夕方には不穏になり
理由もなく「怖い〜‼️」と
パニックになっています。
もう、精神科じゃん。
入所も考えますが、お金の問題があるので
無理。
おまけに食事。食べる、という事を
認識していません。
お腹すいた も自分でわからず
しんどい、吐きそう という表現しか
しません。
知らない人にはわかるはずもない
本人の訴えです。
そして食事も、一口食べて
もう入らない。お腹いっぱいだ。
と言います。しかし、時間をかければ
完食します。
この調子で施設に入所したら
お腹いっぱい。の一言を信用し
2時間経った食事は処分。
実際の本人は、お腹すいていて
食べる事はできる。
それが本人にはわかっていない。
職員には、
気分が良くないため 食事を拒否する。
あるいは、食が細い。
と 判断されます。
そして、食べずにいるワケですから
1ヶ月前後で
亡くなりました。と報告を受ける事に
なります。
大抵、食事が入りにくい利用者は
施設に入所すると、1ヶ月もせず
亡くなっています。
入所施設でも、デイサービスでも
働いた経験があり
その流れは もう
手に取るようにわかります。
高齢ともなれば
死んで当たり前なのです。
母のように手のかかる
めんどくさい年寄りだと
もっと早まるかも。
いろんな職員がいます。
残念ながら、私はそんな事に
気がつくような職員に会った事は
ないような....。
気がついて 発言しても
他の気の強い職員の一声で
なかった事にされてしまいます。
どれだけ悩まされたことか。
それを知っていても
最後は入所させる事になると
思います。
早く始末する、
それが現実だろうと思います。
替える事を提案されていました。
そして、利用するサービスを
変更しました。
これまでは普通のデイサービスで、
職員達から、早く施設をかわるよう
言ってくれ と、言われていたと
容易に想像できます。
自分の事が自分でできない利用者は
時間との闘いをしている職員にとって
厄介です。
今の施設にかわり、環境の変化が
認知症にどんな影響を及ぼすか
警戒していました。
思った通り、かなり混乱し始めました。
元々、信じられないほどの
怖がりだった母。
暗くなり始めた夕方には不穏になり
理由もなく「怖い〜‼️」と
パニックになっています。
もう、精神科じゃん。
入所も考えますが、お金の問題があるので
無理。
おまけに食事。食べる、という事を
認識していません。
お腹すいた も自分でわからず
しんどい、吐きそう という表現しか
しません。
知らない人にはわかるはずもない
本人の訴えです。
そして食事も、一口食べて
もう入らない。お腹いっぱいだ。
と言います。しかし、時間をかければ
完食します。
この調子で施設に入所したら
お腹いっぱい。の一言を信用し
2時間経った食事は処分。
実際の本人は、お腹すいていて
食べる事はできる。
それが本人にはわかっていない。
職員には、
気分が良くないため 食事を拒否する。
あるいは、食が細い。
と 判断されます。
そして、食べずにいるワケですから
1ヶ月前後で
亡くなりました。と報告を受ける事に
なります。
大抵、食事が入りにくい利用者は
施設に入所すると、1ヶ月もせず
亡くなっています。
入所施設でも、デイサービスでも
働いた経験があり
その流れは もう
手に取るようにわかります。
高齢ともなれば
死んで当たり前なのです。
母のように手のかかる
めんどくさい年寄りだと
もっと早まるかも。
いろんな職員がいます。
残念ながら、私はそんな事に
気がつくような職員に会った事は
ないような....。
気がついて 発言しても
他の気の強い職員の一声で
なかった事にされてしまいます。
どれだけ悩まされたことか。
それを知っていても
最後は入所させる事になると
思います。
早く始末する、
それが現実だろうと思います。