因幡の白兎の、大国主命が
白兎に ガマの穂に包まれ と教えた
ガマの穂です。
母親の介護をしながら働いて
毎日イライラと諦めと 収入の少なさで
悩み続けています。
母の親友ともいえる人が
時々 母を心配して来てくれます。
その人自身も、知的障害の息子さんを
世話し続けていて、
自分自身も喘息や、心不全など 他にも
いろいろな病気を持っていて
安定剤がなければ 寝る事もできません。
その人が 何で、こんなに苦労しないと
いけないかなぁ。苦労知らずの人だって
いくらでもいるのに。
と、私達をみて いつも泣いています。
私は 密かに 類は類を呼ぶ と
思っています。
これまでも、いろいろな人に同情され
励まされました。
その人達はみんな、年上の人です。
私の知らない 私の先祖の悪事を
知っている人もいます。
大抵の人は、 生きている事は試練だ
と言います。
その試練の後には 何がある？
私には試練でも何でもいいんです。
考えても、今の現状は変わりません。
母の世話も、家の中には協力者は
いません。家事も然り。
娘はめんどくさがって、手を出したくない
のですが、それは当然だと思います。
娘なりに、できる事は助けてくれるので
ま、よいか。
私の身内には 自殺した人が
少なくとも 3人います。
殺人の被害者もいます。
各々、どんなに近くても
自分以外の人に 絶対に言えない、
言わない事があります。
そして何も言わずに 行動に出ます。
これは負けた事になるのか
放り出したのか
試練に耐えられなかったのか
だから、余計と 言われたんだろうと
思っています。
事情は 本人にしかわかりません。
私の知らない 先祖の悪事、
父方の祖母はいつも
実家は裕福な家で 家政婦がいた。
祖母専属の家政婦もいて、学校にも
ついて行っていたと 自慢していました。
祖母の実家の事を知る人が
あのおばあさんの父親は、人を痛めて
貶めて財を成した と教えてくれました。
何人の人が 恨みながら死んでいったか
という事でした。
きっと、末代までたたってやる
という事だと思います。
知らんだろうから 教えてやったんだと
言われました。
それは、わざわざどうも。
祖母や父親と、おじ、おば達には
言わないんだ。 そこに本性が現れてる。
と思いました。
先祖の悪事は 私と母が精算しないと
いけない❓
試練といえば試練。
いろいろあります。
白兎は、大国主命に助けてもらいました。
私のは 試練❓
どの状態が終わりなのか
どーでもいいです。
毎日 悩みながら 生きているだけです。