作らなければならないので
飾りのために 折り紙で
紫陽花 カエル 傘を 折りました。
あとは 糊で貼ったり 絵を描いたり
カードに貼る レイアウトを考えたり
仕上げをしなければ なりません。
折り紙なんて いつから やってないか
すっかり忘れてしまいました。
いろいろと 折り方を検索して
せっせと折って やっと
パーツができました。
娘が小さい頃 一歳の誕生日を挟んで
入院と 退院を繰り返し
保育園の年長の時も 入院して と
入院していたので その時 折り紙の
折り方の本を買って ベッドの上で
娘に見せながら 折った事を
思い出していました。
一歳では 口に入れてしまうので
手の届かないところへ 飾ったり
年長の時は 感染症のリスクの少ない
大人の病棟だったので
同じ病室の方達に 可愛がってもらい
その方達に あげる と言って 配ったり
そんなことを していました。
折り紙は 病室のイメージに
なってしまいました。
一枚の紙から いろいろな形ができるなんて
折り紙はすごいし、折り方を考える人は
凄すぎると 思います。
出来上がりを考え どこをどう折れば
どんな形になるか 考えながら
折っていきます。
折り方を見ても 難しい事もあるし
指先と 頭を使うので たぶん
私の 認知症予防に なっていると
思います。
バースデーカードを見て
喜んでもらえるだろうか。
不安もあります。
喜んでもらえなければ どうしよう。
でも 一生懸命 作るのみです。