日が長くなって、夕方には
光を放つ月を見る事ができます。

真っ暗な夜空に光り輝く月も幻想的で好きですが、

明るいうちに眩しいほどに輝く月も、

美しくて好きです。


昔は、月にウサギがいると教えられ、
かぐや姫の絵本を読んでは、月を見上げ
そうやって想像していましたが

学校へ通うようになり
教科書で 月の表面の写真を見た時
想像の世界は 崩れていきました。

宇宙に人が行き、滞在もして
これから未来には どう変化しているんだろう。

自分がもっと年寄りになって
歩くのもままならなくなった頃
進歩しているのかな。

亡くなった人は星になって
空から見ていると聞かされ
夜空を見上げて どこにいるのか探していたけど
もう そんなことは言えないですね。

どんなに時代が変わっても
星の輝きと 月のあかりは
変わらないでほしい。

どうせなら、宇宙ゴミも
解決してほしい。