毎日辻褄の合わない事を言う母親。
今日も 晩ご飯の時
私は構わず 母に対して
ただ、現実にはいない人を見て
本当にいる と言い張ります。
認知症は、今の事は覚えていないけど
うちの場合、昔の事も 記憶が曖昧です。
そういえば....、そんな事が...あーあった...。
ような気がする。
今度は、知らない人が部屋にいるから
その人から逃げるために 外にいる
今日も 晩ご飯の時
「部屋にいるあの人は、いつまであそこに
居るだろう。」と普通に言います。
私は構わず 母に対して
「完全にボケてしまっているから、その病気で
現実にはない物を見ているだけだ。本当は
誰もいない。」と言います。
幸い本人も、自分がボケてしまったと
言っているので
ボケている と言っても反論しません。
ただ、現実にはいない人を見て
本当にいる と言い張ります。
本当にいるなら、その人を触ってみるように言うと
触れるワケがない。 と
自分では気付かずに、幻覚だと告白しています。
認知症は、今の事は覚えていないけど
昔の事は よく覚えていると言われますが
うちの場合、昔の事も 記憶が曖昧です。
時間をかけて考えて
そういえば....、そんな事が...あーあった...。
ような気がする。
そういう程度の記憶になっています。
今度は、知らない人が部屋にいるから
その人から逃げるために 外にいる
と言い出すと思います。
もしかしたら 外に出たら 敷地から出て
迷子になるのではないかと
少々 気になっています。