職場の利用者さんが
私の手を見て いきなり
「何て お前の指は短いんだ‼️」と言いました。
毎日見ているのに。

「え❓短い❓気のせい気のせい。」
と言うと
「だって見てみろ。短いぞー。」
と 念を押してくるし。

内心 放っといてくれ。 と思います。

指が短いのは自覚してますよ!

会社で働いていた時も

ある製品を製造していて
検査をしていました。

新製品の検査を技術の人に教わった時も

「ここと、これを同時に押して...。」
「それからここを押す。」

言われた通りに

「ここと ここを....。」押す❓同時❓

目いっぱい指を広げて伸ばして
これ以上無理❗️ ってところまで
指を伸ばしてるのに

届かない....。 指が スイッチに
届かない...。

技術の人も 目が点になってました。

「届かない?...ん...と...想定外。」

はい、私は想定外の人ですよ。

何人もいた技術者が
笑うに笑えず

検査する人を替えるか? 

などと苦労したのを思い出します。

あの時は 面と向かって
指が短い とは言われなかったのですが

認知症のある高齢者は
容赦なく ストレートに言ってきます。

笑えますが。

中には それが腹立たしい職員も
いるのは事実です。

まに受けて腹を立てても仕方ないこと。
一緒に笑い飛ばすことも
人間関係を作る上で
欠かせない時もあります。