大雪が降ると 警戒していたけれど
心配したほど降らなくてよかった。
と安心しています。

太陽の眩しいこと。

冬の空に強い光を無数に放つ
白い太陽  好きです。

重いグレーの空に 銀色に光る時

そんな太陽を見ると
雪に周りを閉ざされたとしても

光の先に 爪の先程の希望でも見えれば
気持ちが軽くなるのではないか。

辛い事ばかりに思えた今年も
年を越すと 
何か気持ちが変わるだろうか。

自分の中に向けて 考える事ばかり。
外に向かって 発見や 変化や
気づき そんな事に
目を向けていかなければ。

何故か一年が終わるというと
今年はどんな年だったか
年が変わると
どうしたいのか。

そんな事を考えてしまいます。

去年までは
365日24時間 朝も夜も関係なく
休みがなかったので、
何も考える余裕もなく

毎日 ぐったりして

何もやる気もなくて、生きているのか
自分が人間なのか

よくわからなかったけど

今は

冬の景色を見ながら
ぼんやり 考えています。