かかりつけ医に 紹介状を書いてもらい
大きい病院を受診させました。
予約は かかりつけ医院でしてもらえたので
自分でする必要はなく また
私は仕事を休めないので
兄が連れて行ってくれました。
車椅子も借りてくれて。
私は母の最近の状態を
わかりやすいようにメモしておきました。
ここ数年 最初に診断された認知症とは
違うように感じていたのですが
医者の判断だから そうなんだ と
思っていました。
それが
メモして可視化すると
より一層自分の感じた事も
違っていないのではないかと思いました。
そして 検査してもらい
詳しい結果は 数日後に
また 兄が聞きに行ってくれる事に
なっていますが
やはり 最初の診断と違う認知症の
可能性が大きい
と言われたそうです。
もし そうなら
飲み薬が変わるはず。
同時に
最初の診断より
こちらの認知症の方が それなりに
やり方があるので
少しはマシかと思いました。
どちらにしても ボケているのは
同じですが
末期の症状はかなり違いがあります。
本人の性格が大きく影響しますが
それでも中核症状と 進んでいく過程には
違いがあります。
どうにか 母には 平穏にさせたいし
私の心の準備と覚悟が
少しでも決められるように
毎日 自分に言い聞かせようと思います。